目次
第二部:地理と歴史
第五章:地生圏
第一節:地生圏
地生圏は、気候・生物相・地形・地質・地層などによる土地の分類である。創界地上の気候帯は、海面高度《Y = 63》の気温が低い順に、寒帯・冷帯・温帯・熱帯・乾帯の五つに分類される。創界地下や冥界に気候帯はないが、生物相や地質の違いによる地生圏は存在する。
表:創界地上の地生圏
リスト:創界地下の地生圏
リスト:冥界の地生圏
第二節:寒帯の地生圏
第一項:雪峰
雪峰は山頂の一種で、
表:雪峰に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
| 獣 | 動物 | ヤギ |
第二項:氷峰
氷峰は山頂の一種で、
表:氷峰に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
| 獣 | 動物 | ヤギ |
第三項:雪坂
雪坂は、
表:雪坂に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
| 獣 | 動物 | ヤギ |
第四項:山林
山林は、
表:山林に出現する実存
第五項:寒帯タイガ
寒帯タイガは、
表:寒帯タイガに出現する実存
第六項:雪原
雪原は、
表:雪原に出現する実存
第七項:氷樹
氷樹は雪原の一種で、
表:氷樹に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
| 獣 | 動物 | シロクマ |
第八項:雪浜
表:雪浜に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第三節:冷帯の地生圏
第一項:風食丘
風食丘は、
表:風食丘に出現する実存
第二項:冷帯タイガ
冷帯タイガは、
表:冷帯タイガに出現する実存
第三項:トウヒの森
「トウヒの森」は冷帯タイガの一種で、
表:「トウヒの森」に出現する実存
第四項:マツの森
「マツの森」は冷帯タイガの一種で、
表:「マツの森」に出現する実存
第五項:石浜
石浜は海岸の一種で、高地と海洋が接した地帯。
表:石浜に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第四節:温帯の地生圏
温帯は、高度に関わらず雨が降る、気温が《0.5~0.9》の気候帯である。
第一項:草地
草地は、
表:草地に出現する実存
第二項:森林
森林は、
表:森林に出現する実存
第三項:花の森
「花の森」は森林の一種で、
表:「花の森」に出現する実存
第四項:サクラの森
「サクラの森」は森林の一種で、
表:「サクラの森」に出現する実存
第五項:シラカバの森
「シラカバの森」は森林の一種で、
表:「シラカバの森」に出現する実存
第六項:ダークオークの森
表:「ダークオークの森」に出現する実存
第七項:ペールオークの森
表:「ペールオークの森」に出現する実存
第八項:平原
平原は、
表:平原に出現する実存
第九項:ヒマワリの平原
「ヒマワリの平原」は平原の一種で、
表:「ヒマワリの平原」に出現する実存
第十項:沼地
沼地は、
表:沼地に出現する実存
第十一項:マングローブの沼地
「マングローブの沼地」は沼地の一種で、
表:「マングローブの沼地」に出現する実存
第十二項:キノコの森
「キノコの森」は、
表:「キノコの森」に出現する実存
第十三項:砂浜
砂浜は海岸の一種で、冷帯・温帯・熱帯・乾帯の陸地と海洋が接した地帯。カメが棲息する。
表:砂浜に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
| 獣 | 動物 | カメ |
第五節:熱帯の地生圏
熱帯は、高度に関わらず雨が降る、気温が《0.95~1.0》の気候帯である。
第一項:石峰
石峰は山頂の一種で、
表:石峰に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第二項:密林
密林は、
表:密林に出現する実存
第三項:竹林
竹林は密林の一種で、
表:竹林に出現する実存
第六節:乾帯の地生圏
第一項:サバンナ
サバンナは、
表:サバンナに出現する実存
第二項:砂漠
砂漠は、
表:砂漠に出現する実存
第三項:荒野
荒野は、
表:荒野に出現する実存
第七節:水性の地生圏
第一項:凍河
凍河は、寒帯の河川である。
表:凍河に出現する実存
第二項:水河
水河は、寒帯以外の気候帯の河川である。
表:水河に出現する実存
第三項:寒帯海洋
寒帯海洋は、寒帯の地生圏と接している海洋である。
表:寒帯海洋に出現する実存
第四項:冷帯海洋
冷帯海洋は、冷帯の地生圏と接している海洋である。
表:冷帯海洋に出現する実存
第五項:温帯海洋
温帯海洋は、温帯の地生圏と接している海洋である。
表:温帯海洋に出現する実存
第六項:熱帯海洋
熱帯海洋は、熱帯の地生圏と接している海洋である。
表:熱帯海洋に出現する実存
第七項:珊瑚海洋
珊瑚海洋は、乾帯の地生圏と接している海洋で、サンゴとシーピクルスが棲息する。
表:珊瑚海洋に出現する実存
第八節:地下の地生圏
第一項:峡谷
峡谷は、
表:峡谷に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第二項:洞窟
洞窟は、
表:洞窟に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第三項:鍾乳洞
鍾乳洞は洞窟の一種で、
表:鍾乳洞に出現する実存
| 実存 | 分類 | 名称 |
|---|---|---|
第四項:ツツジの洞窟
ツツジの洞窟は洞窟の一種で、
表:ツツジの洞窟に出現する実存
第五項:穢深層
穢深層は、「寂しい魂」が最深層に堆積して形成された地生圏である。穢深層には生物は一切存在せず、躯も出現しないが、魂を喰らう穢澱が徘徊しており、極めて危険である。この穢深層全体を一個体とみなすのが穢深層群体説である。
穢深層群体説
穢深層は、最深層に堆積した「寂しい魂」が群体を形成し、一つの個体のように活動しているもの、という仮説。個々の穢響は細胞に相当し、穢糸を伸ばして周囲に接着している。穢招は摂食器・消化器であり、餌である魂珠を取り込み、新たな穢響を生成して穢深層を成長させる。穢調は感覚器で、外敵の「魂の気配」を感知して穢叫に伝達する。穢叫は発声器として、穢調が感知した気配に反応し、穢深層の仲間に警戒を呼びかけ、外敵には威嚇の声を発する。穢叫が数回発声しても外敵が立ち去らない場合は、その脅威を排除するため、穢深層の「寂しい魂」が集合し、穢澱として実体化する。穢澱は捕食器かつ攻撃器であり、まずは外敵を魂ごと喰らおうとするが、叶わない場合は「魂の焔」を放射し、その魂を滅却して穢深層の静寂を回復しようとする。
地図:穢深層の分布(創界深層)
一マス:二五六メジャー四方(マス北西が座標開始点)。
【・】陸地。
【∧】山岳。
【▢】湖。
【■】穢深層。
【~】海洋。
【◇】島。
【★】原点。
【─】区分線。
【━】海岸線。
Z|X -4096 0 4096 -4096 ━■■・・・・・・・・・・┃~◇~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3840 ~■■■■■・・・・・・・┃~~~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3584 ~~■■■・大平原・・・・┃~~┏┛・・・┗━┓~┏━━┛・・・ -3328 ┓~■■■■・・・・・・・┃~~┃・・・/・・┗┓┗━┓■・・・ -3072 ┗━┛・・・・・・・■・・┗━┳┛・・/・・・・┗■■■■■・・ -2816 ・・・・・・・■・・・・・┏━┻━━┓・・・・・・■■■■▢・・ -2560 ・・・・・・・・・・・┏━┛~~~~┃・・・・・・■■■■・・▢ -2304 ・・・・・・・・・・・┃~~~◇~~┗┓・・・・・■■■■・・・ -2048 ・・・・┏━┓────┃~~~~~~~┃・・・・大荒原■■・・・ -1792 ━┓┏┓┃~┃・・・・┃~~~央海~~┃・・・■・・・■■■・・ -1536 ~┃┃┗┛~┃・・・・┗┓~~~~~~┗┓・・・・・┏━━■━━ -1280 ━╋┛~~~┃・・・・・┃~~~◇~~~┃・・■・┏┛~~~~~ -1024 ━┛~~~┏┛・・・・・┗┓~~央玉島~┗┓・・・┃~~~~~┏ -768 ~┏━━━┛・・・・・・・┗┓~~~~~~┃┏━┓┃~~~┏━╋ -512 ━┛・・・・・・・・・・・・┗┓~~~~~■■~┗┛~~~┗━┛ -256 ・・・・・・・・大雪原・・■■┛~◇~┏━┛┗┓~~東海~~~~ 0 ・・・・・・・・・・■■■■■~★┃┏┛・┏━┛~~~~~~~┏ 256 ・・・・・・・・・・■■■■■━━■■・・┗■┓~~~~┏━━╋ 512 ・■■■■■■・・・・■■■■■■■・・■■■■■■~┏┛・・┃ 768 ・・・■■■■■■■■■■■■■■■■・・・■■■┛~┃■・┏┛ 1024 ・・・・・■■■・┗┛■■■■■■■■・大豊原・┃~■■・┏┛~ 1280 ・・・・・■■■■・│■■■■■■■■・・・・■┗━┛・・┃~◇ 1536 ・・・■■■■■■■■■■■■■■・・▢・・・・・│■・・┗┓~ 1792 ・・・・■■■■■■■■■■・・・・・・・・・┏━━━┓┏━┛~ 2048 ・・・・・■■■■■■~~┃・・・・・・・・┏┛~~┏┛┃~~~ 2304 ・・・・■■■■■■┗┓~┗━┓・・・・・・┃~~~┃┏┛~~~ 2560 ・・・■■■■■■┏━┛~~~┃・・・■・┏┛~~~┗┛~~~~ 2816 ・・▢■■■■■・┃~~南海~┗━┓■━━┛~~~~~~┏┓~~ 3072 ・・・■■■■・・┗┓~~~~~~┗┛~~~┏━━┓~~┃┃~~ 3328 ┏━━━■■・・┏━┛~◇~~~~~~◇~~┃▢・┗━━┛┗┓┏ 3584 ┃~~~┗━┓┏┛~~~~~┏━┓~~◇~~┗┓・・・・・┏┛┃ 3840 ┃~~~~~┃┗━┓~~~┏┛・┗━┓~~~~┃・・・・・┃~┃
第六項:アメジストの晶洞
「アメジストの晶洞」は、創界の地下《Y = -58~30》に形成される、アメジストを生成する空洞である。「滑らかな玄武岩」の外層、方解石の中層、およびアメジスト竏の内層の三層からなる。内層に存在するアメジスト床では「アメジストの芽」や「アメジストの塊」が成長しており、「アメジストの欠片」を採掘することができる。また、アメジスト床には穢響の「寂しい魂」が集積することから、穢深層付近のアメジストは異常な早さで成長する。このため、アメジストは「魂の宝石」とも呼ばれ、穢深層の鎮魂にも活用された。
第九節:冥界の地生圏
第一項:冥荒地
表:冥荒地に出現する実存
第二項:魂砂峡
表:魂砂峡に出現する実存
第三項:玄武峡
表:玄武峡に出現する実存
第四項:クリムゾンの森
表:「クリムゾンの森」に出現する実存
第五項:ティールの森
表:「ティールの森」に出現する実存
第六章:創界の地理
第一節:竜大陸
第一項:概要
DELTA設定の舞台は、創界座標で《-4096, -4096》から《4096, 4096》までの八一九二メジャー四方、冥界座標で《-512, -512》から《512, 512》までの一〇二四メジャー四方である。この範囲を含む常界の一帯を竜大陸という。世界は竜大陸の外縁にもさらに広がっているが、その詳細は明らかでない。
グルンドラカ(Grundraca)は「精霊の亡骸」を意味する古語である。『{創世記}』によれば、グルンドラカは、亡骸の背中から芽生えた魂が栄える大地(Grund)であり、「精霊の現身」(Draca)が君臨していた。やがてヒトが現れ、自らが立つ大地を創界(The Ground)と呼び、「精霊の現身」をタツ(The Drake)や竜(The Dragon)として崇るようになった。創界人となった彼らは、グルンドラカを竜大陸(The Grundraca)と称するようになる。
竜大陸は、古世紀の「太古の崩壊」と呼ばれる地殻変動によって、大きく地形が変化している。「太古の崩壊」以前の地理は不明な点も多い。また、現在においても、広大な竜大陸の全貌は把握されていない。創界人の探索が及んでいるのは、東海と南海に面した、南東の一角に限られている。一般的には、この範囲を指して「竜大陸」ということが多い。
表:竜大陸の地理
| 領域 | 地域 | 地方 | 地区 |
|---|---|---|---|
| 大竜原 | |||
| 大豊原 | 大ブルスケッタ | 小ブルスケッタ | ブルスケッタ |
| ビスコッティ | |||
| リュクス | |||
| ガレット | |||
| プレッツェル | |||
| ティレナ | |||
| スコルダリア | |||
| ノワール | |||
| 外ブルスケッタ | |||
| 大雪原 | フィヨウメク | {U} | |
| {M} | |||
| {F} | |||
| {C} | |||
| {E} | |||
| {W} | |||
| {J} | |||
| ウーゾ | |||
| 外フィヨウメク | |||
| 大荒原 | |||
| 大平原 |
第二項:「太古の崩壊」以前の竜大陸
竜大陸は、気候や植生によって複数の領域に分けられる。「太古の崩壊」以前の竜大陸では、清浄な大竜原を中心に、南には豊饒な大豊原、西には寒冷な大雪原、東には荒涼な大荒原、北には温和な大平原が続いていた。大竜原の中央には霊峰が聳えており、竜の棲処となっていた。しかし、「霊峰の大噴火」によって大竜原は炎に覆われ、棲処と縄張を失った竜は、北の大平原へと去っていった。その後、代わって創界人が大竜原に集い始める。この地に太古文明を築き、太古人を名乗った彼らは、竜が見捨てた大竜原を「太古の大地」というようになる。
地図:「太古の崩壊」以前の竜大陸(創界地上)
一マス:二五六メジャー四方(マス北西が座標開始点)。
【・】陸地。
【∧】山岳。
【▢】湖。
【~】海洋。
【◇】島。
【★】《スポーン地点》。
【─】区分線。
【━】海岸線。
Z|X -4096 0 4096 -4096 ━┓・・・・・・・・・・・┃~◇~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3840 ~┗┓・・・・・・・・・・┃~~~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3584 ~~┃・・・大平原・・・・┃~~┏┛・・・┗━┓~┏━━┛・・・ -3328 ┓~┃・・・・・・・・・・┃~~┃・・・/・・┗┓┗━┓・・・・ -3072 ┗━┛・・・・・・・・・・┗━━┛・・/・・・・┗━━┛・・・・ -2816 ・・・・・・・・・・・・・┌────┐・・・・・・・・▢・▢・・ -2560 ・・・・・・・・・・・┌─┘・・・・│・・・・・・・・・・・・▢ -2304 ・・・・・・・・・・・│・・・・・・└┐・・・・・・・・・・・・ -2048 ・・・・┏━┓────│・・・・・・・│・・・・大荒原・・・・・ -1792 ━┓┏┓┃~┃・・・・│・・大竜原・・│・・・・・・・・・・・・ -1536 ~┃┃┗┛~┃・・・・└┐・・・・・・└┐・・・・・┏━━━━━ -1280 ━╋┛~~~┃・・・・・│・・・∧・・・│・・・・┏┛~~~~~ -1024 ━┛~~~┏┛・・・・・└┐・・霊峰・・└┐・・・┃~~~~~┏ -768 ~┏━━━┛・・・・・・・└┐・・・・・・│┏━┓┃~~~┏━╋ -512 ━┛・・・・・・・・・・・・└┐・・・・・├┃~┗┛~~~┗━┛ -256 ・・・・・・・・大雪原・・・┌┘・・・┌─┘┗┓~~東海~~~~ 0 ・・・・・・・・・・・・・・│・★・┌┘・┏━┛~~~~~~~┏ 256 ・・・・・・・・・・・・・・└───┘・・┗━┓~~~~┏━━╋ 512 ・・・・・・・・・・・・・/∧・∧・・・・・∧┗━┓~┏┛・・┃ 768 ・・・・・・・・・┏┓∧/∧∧・∧∧・・・・・・┏┛~┃・・┏┛ 1024 ・・・・・・・・・┗┛/・▢・∧∧∧・・大豊原・┃~┏┛・┏┛~ 1280 ・・・・・・・^^・│・・∧・・・∧・・・・・・┗━┛・・┃~◇ 1536 ・・・・・・・・・・│・・・・・・・・▢・・・・・│・・・┗┓~ 1792 ・・・・・・・・・∧┏━━┓・・・・・・・・・┏━━━┓┏━┛~ 2048 ・・・・・∧・・・∧┃~~┃・・・・・・・・┏┛~~┏┛┃~~~ 2304 ・・・・・・∧∧・・┗┓~┗━┓・・・・・・┃~~~┃┏┛~~~ 2560 ・・・・・・・∧・┏━┛~~~┃・・・・・┏┛~~~┗┛~~~~ 2816 ・・▢・・・・・・┃~~南海~┗━┓┏━━┛~~~~~~┏┓~~ 3072 ・・・・∧∧・・・┗┓~~~~~~┗┛~~~┏━━┓~~┃┃~~ 3328 ┏━━━┓・・・┏━┛~◇~~~~~~◇~~┃▢・┗━━┛┗┓┏ 3584 ┃~~~┗━┓┏┛~~~~~┏━┓~~◇~~┗┓・・・・・┏┛┃ 3840 ┃~~~~~┃┗━┓~~~┏┛・┗━┓~~~~┃・・・・・┃~┃
第三項:「太古の崩壊」以後の竜大陸
古世紀に起きた「太古の崩壊」によって「太古の大地」は崩落し、広大な範囲が陥没した。そこに東海から水が流入し、新たに生じた水源が連鎖的に水源を生み、「太古の大地」であった地層は一夜にして水に満たされた。これが央海である。霊峰は央海の島々として残り、央玉島および央珠島と名付けられた。央海を満たした膨大な水は、主に東の大荒原の空気から供給された。このため、大荒原は極端に乾燥し、砂漠と荒野が広がる不毛の地と化した。同時に、央海上空では、空気中の水蒸気が急激に失われて気圧が低下し、西の大雪原から空気が流れ込んだ。これにより大雪原の寒冷化が進行し、氷樹が形成された。
地図:「太古の崩壊」以後の竜大陸(創界地上)
一マス:二五六メジャー四方(マス北西が座標開始点)。
【・】陸地。
【∧】山岳。
【▢】湖。
【~】海洋。
【◇】島。
【★】原点。
【─】区分線。
【━】海岸線。
Z|X -4096 0 4096 -4096 ━┓・・・・・・・・・・・┃~◇~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3840 ~┗┓・・・・・・・・・・┃~~~┃・・・┃~~~~~~┃・・・ -3584 ~~┃・・・大平原・・・・┃~~┏┛・・・┗━┓~┏━━┛・・・ -3328 ┓~┃・・・・・・・・・・┃~~┃・・・/・・┗┓┗━┓・・・・ -3072 ┗━┛・・・・・・・・・・┗━┳┛・・/・・・・┗━━┛・・・・ -2816 ・・・・・・・・・・・・・┏━┻━━┓・・・・・・・・▢・▢・・ -2560 ・・・・・・・・・・・┏━┛~~~~┃・・・・・・・・・・・・▢ -2304 ・・・・・・・・・・・┃~~~◇~~┗┓・・・・・・・・・・・・ -2048 ・・・・┏━┓────┃~~~~~~~┃・・・・大荒原・・・・・ -1792 ━┓┏┓┃~┃・・・・┃~~~央海~~┃・・・・・・・・・・・・ -1536 ~┃┃┗┛~┃・・・・┗┓~~~~~~┗┓・・・・・┏━━━━━ -1280 ━╋┛~~~┃・・・・・┃~~~◇~~~┃・・・・┏┛~~~~~ -1024 ━┛~~~┏┛・・・・・┗┓~~央玉島~┗┓・・・┃~~~~~┏ -768 ~┏━━━┛・・・・・・・┗┓~~~~~~┃┏━┓┃~~~┏━╋ -512 ━┛・・・・・・・・・・・・┗┓~~~~~┣┫~┗┛~~~┗━┛ -256 ・・・・・・・・大雪原・・・┏┛~◇~┏━┛┗┓~~東海~~~~ 0 ・・・・・・・・・・・・・・┃~★┃┏┛・┏━┛~~~~~~~┏ 256 ・・・・・・・・・・・・・・┗━━┻┛・・┗━┓~~~~┏━━╋ 512 ・・・・・・・・・・・・・/∧・∧・・・・・∧┗━┓~┏┛・・┃ 768 ・・・・・・・・・┏┓∧/∧∧・∧∧・・・・・・┏┛~┃・・┏┛ 1024 ・・・・・・・・・┗┛/・▢・∧∧∧・・大豊原・┃~┏┛・┏┛~ 1280 ・・・・・・・∧∧・│・・∧・・・∧・・・・・・┗━┛・・┃~◇ 1536 ・・・・・・・・・・│・・・・・・・・▢・・・・・│・・・┗┓~ 1792 ・・・・・・・・・∧┏━━┓・・・・・・・・・┏━━━┓┏━┛~ 2048 ・・・・・∧・・・∧┃~~┃・・・・・・・・┏┛~~┏┛┃~~~ 2304 ・・・・・・∧∧・・┗┓~┗━┓・・・・・・┃~~~┃┏┛~~~ 2560 ・・・・・・・∧・┏━┛~~~┃・・・・・┏┛~~~┗┛~~~~ 2816 ・・▢・・・・・・┃~~南海~┗━┓┏━━┛~~~~~~┏┓~~ 3072 ・・・・∧∧・・・┗┓~~~~~~┗┛~~~┏━━┓~~┃┃~~ 3328 ┏━━━┓・・・┏━┛~◇~~~~~~◇~~┃▢・┗━━┛┗┓┏ 3584 ┃~~~┗━┓┏┛~~~~~┏━┓~~◇~~┗┓・・・・・┏┛┃ 3840 ┃~~~~~┃┗━┓~~~┏┛・┗━┓~~~~┃・・・・・┃~┃
第二節:大竜原・太古の大地・央海
大竜原一帯は、竜大陸の中で最も激烈な地質学的変遷を辿った領域であり、また、創界の歴史の起点となった土地でもある。創界座標では、《0, 0》~《-1024, -2048》~《0, -3072》~《1024, -1024》 を結ぶ四角形の範囲である。
第一項:大竜原
大竜原は、竜大陸の中央に位置する清浄な領域であり、中央には霊峰「ブランドラカ」が聳えていた。ブランドラカ(Brandraca)は「精霊の火」を意味する古語である。大竜原の最深部には岩盤の層がなく、極深層である冥界と地層的に連続していた。そのため、冥界の溶岩が創界の深層にまで達し、竜大陸の地下には巨大な溶岩溜まりが形成された。噴火して地表に現れた溶岩が「精霊の血」と解され、転じて、活火山として隆起した霊峰の名前となる。やがて、「精霊の現身」である竜が霊峰に棲み付き、大竜原を縄張として竜大陸一帯に君臨した。霊峰の火山活動は長らく沈静化しており、竜大陸は安定した状態にあった。しかし、年代不明のある時期に、「霊峰の大噴火」によって大竜原は炎に覆われ、竜は北の大平原へと去っていった。
第二項:太古の大地
「太古の大地」は、「霊峰の大噴火」後の大竜原の名称である。噴火によって、大竜原には肥沃な土壌が形成された。隣接領域の創界人は、竜が去ったこの地に入植を始める。彼らは、霊峰の頂に建設した聖殿を中心とする太古文明を築き、大竜原を「太古の大地」と呼んだ。太古文明では、農耕と牧畜が盛んに行われ、人口の増加とともに多様な建築が発展し、聖殿を核とする信仰社会が成立した。「太古の大地」は竜大陸の中心地となり、特に、気候の厳しい大雪原や大荒原からの移住が進んだ。
第三項:太古の崩壊
「太古の崩壊」は、太古文明末期に生じた大規模な地殻変動である。「太古の大地」は複数のプレートの隙間に位置するため、最深部の岩盤層がなく、創界と冥界が連続していた。大竜原時代の深層に蓄積されていた冥界の溶岩は、「霊峰の大噴火」によって放出され、溶岩溜まりは空洞となっていた。古世紀末期、各プレートが隙間を埋めようと動いた結果、「太古の大地」の最深部に岩盤層が形成され、創界と冥界は隔絶された。この地殻変動によって、溶岩溜まりであった空洞が崩落し、「太古の大地」は陥没した。このとき形成された巨大なカルデラは、東海から流入した水による連鎖的な水源生成によって、一夜にして水に満たされた。この一連の現象を「太古の崩壊」という。「太古の大地」のプレートが沈み込んだのは、南の大豊原側とする南沈説と、西の大雪原側とする西沈説がある。
第四項:央海
央海は、「太古の崩壊」によって「太古の大地」であった領域に形成された内海である。創界人は、太古文明が海底に消えたことを記憶し、畏れている。そのため歴史を通じて航海術に関心が低く、帆船は沿岸部を航行する程度で、央海の探索は進んでいない。特に、央海北岸の存在を知らず、央海が竜大陸の内海であることを認識していない。央海の水の塩濃度は低く、沿岸部では農業用水として利用されている。
第五項:央玉島と央珠島
央玉島と央珠島は、「太古の崩壊」後、霊峰の頂が央海の島として残ったものである。聖殿がある本島を央玉島、その北の小島を央珠島という。両島の地生圏は「キノコの森」であり、躯が出現しない絶対安全な地である。このことは、大竜原が清浄な領域とされ、霊峰に聖殿が建築された理由を説明する。
第三節:大豊原
地図:大豊原北部(創界地上)
一マス:六十四メジャー四方(マス北西が座標開始点)。
【・】陸地。
【∧】山岳。
【~】海洋、河川、湖。
【◇】島。
【★】原点。
【─】区分線。
【━】海岸線。
Z|X -1024 0 1024 2048 -512 ・・・・・・・・・・・・・┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~┃・・・・・・┏━━━┓・・・・ -448 ・・・・・・・・・・・・・┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~┏┛~┐大荒原・┃~~~┗┓・・・ -384 ・・・・・・・・・・・~・┗┓~~~~~~┏┓~~~~央海~~~~~┏┛・・└┐・・・┃~~~~┗━━━ -320 ・・・・・・・・・・・・・・┃~~~~~┏┛┗┓~~~~~~~~┏━┛・・・・└┐・・┃~~┏┓~~~~ -256 ・・・・・・・・・・・・・・┃~~~~┏┛・・┃~~~~~~~~┃・・・・・・・└──┗━━┛┃~~~~ -192 ・・・・・・・・・・・・・・┗━┓~~ノワール┃~~~~~~~┏┛・・・・・・・・・・・・・・┗━┓~~ -128 ・・大雪原・・・・・・・・┏━━┛~~┗┓・┏┛~~~~~┏━┛・・・・・・・・・・~┏━━━┓・┗┓~ -64 ・・・・・・・・・・・・┏┛~~~~~~┗┓┃~~~~~┏┛・└┐・・・・・・・・┏━┛~~~┗┓┏┛~ 0 ・・・・・・・・・・∧・┃~~~★~~~~┃┃~~~~┏┛・・・│・・・・・┏━━┛~~~~~~┗┛~┏ 64 ・・・・・・・・・・∧∧┃~~~~~~~~┃┃~~┏━┛・・・・└┐・・・┏┛~~~~~~~~~~~~┃ 128 ・・・・・・・・・・∧∧┃~~~~~~~~┗┛~┏┛・~・・・・・│・・┏┛~~~~~┏┓~~東海~~┗ 192 ・・・・・・・・∧∧∧・┗┓~~~~~~~~~~┃・・・~┌─┐・│・・┃~~~~~~┃┗┓~~~~~~ 256 ・・・・・・・・∧∧∧┏━┛~~~~┏┓~┏━━┛・・・┌┘~└─┘・・┗┓~~~~┏┛・┃~~~~~~ 320 ・・∧∧∧・・・・│・┃~~~~~┏┛┗━┛・ティレナ・├┐~~~・・・・┃~~┏━┛・・┃~~~◇~~ 384 ・・∧・∧・・・・│・┃~┏━━━┛・・・│・・・・・┌┘│~~・・・・・┃~┏┛・∧・・┃~┏┓~~~ 448 ・・・∧∧・・・・│・┗━┛・・・・∧・・└─┐・・・│・└┐・・~~~・┗━┛・∧∧・・┗━┛┗━━━ 512 ・・・・・・・・・│・小ブルスケッタ∧・・・・└───┘・・├────┐・┌┘・・・・・・・・・・・・・ 576 ・・・・・・・・∧∧・・・西部・・・∧∧・・・・・・・~・・│・・・・│┌┘・・・・・∧・・・・・・・・ 640 ・・・・・・┌∧∧∧∧────∧∧∧∧∧・・・・・・・・・・│・・・・├┘・・・・・∧∧・・・・・・・・ 704 ・∧∧・・・│・∧・・・・・・∧∧∧∧∧∧・・・・・・・・・│崇禍原・│・ガレット・∧∧・・・・・・・┏ 768 ・・∧・・┌┘・・・・∧∧∧・∧∧∧∧∧・・・・・・・・・・│・・・・│・・・・・・・∧・・・・・・・┃ 832 ∧∧・・・│・・・・∧∧∧∧・・・・∧∧∧∧・小ブルスケッタ│・~・┌┘・・・~・・・・・・・・・・・┃ 896 ∧∧・・・│・・・・∧・・・・・∧∧・∧∧∧・・・東部・・・│~~・│・・・・~・・・・・・・・・・・┃ 960 ・・・・・∧∧・・リュクス・・∧∧∧・∧∧∧・・・・・・・・│・・・│・・・・・・・・・∧・・・・・┏┛ 1024 ・・・・~∧・・・・・・・・∧∧∧∧・・∧∧・・・・・・・・│・・・│・・~・・・・・・・・・・・┏┛~ 1088 ・・∧∧~~∧・・・・∧∧∧∧∧∧∧・・∧∧∧∧・・・・・・│・・・├─┐・・・・・・・・・・・┏┛~~ 1152 ・・∧・~・∧∧・・・∧∧∧∧∧・∧∧・∧・・∧・・・・・┌┴───┤・└───────────┃~┏┓ 1216 ~・∧・・∧∧∧∧・・・∧∧∧∧∧∧・・∧・・∧・・・・・│~~~・└┐・・・・・・~・・・・・┗━╋┛ 1280 ~・∧∧∧∧∧∧・・・・・・・・・・・∧∧∧∧∧──┐・┌┘・・・~~│・・・・~~~~・・・・・・┗┓ 1344 ~~・・・∧∧∧─────────┬─∧∧∧・・・・│・│・・・・~~│・~・・~・・・・・・・・・・┗ 1408 ・・・・・・・・・・・・・・・・┌┘・・・・・・・・└┬┘・~・・・~└┐・・・~・・・・・・・・┌─┐ 1472 ∧・・・・・・∧外ブルスケッタ┌┘・・・・・・・・・・│・~~~~・・・└┐・・スコルダリア・・・│~└ 1536 ・・・・・・・∧・・・・・・・│・・プレッツェル・・・│~~~~~・・・・└──────┐・・・┌┘~~ 1600 ・・・・・・・・・・・・・・・│・・・・・・・・・・┌┘・~~~~・・・・・~・・・・・└───┘・・・ 1664 ・・・・・・・・・・・・・・・└─┐・・・・・・・┌┘・・・~・・・~・・・~・・・外ブルスケッタ・・・ 1728 ・・・・・・・・・・・・・・・・・└───────┘・・・・・・~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一項:大ブルスケッタ
第二項:小ブルスケッタ
小ブルスケッタは、大ブルスケッタの中核地方である。西部は、北面の央海と南面の山岳に囲まれた天然の要害であり、古代文明で最初の民集堂が置かれた。東部は豊かな農耕地帯であり、大ブルスケッタだけでなく、創界全体の食料供給を支えた。
ブルスケッタ
ブルスケッタは、
ビスコッティ
ビスコッティは、
ビスコッティ山は、小ブルスケッタ西部の北西にある山岳である。小ブルスケッタと、大雪原のウーゾ地方の境界として機能している。北東麓には「スズランの家」がある。
ビスコッティ隧道は、
ビスコッティ坑道は、
ブルスケッタにある地名
- バクラヴァ(Baklava)
- ビスコッティ(Biscotti)
- ブラウニー(Brownie)
- ババ(Baba)
- ブリオッシュ(Brioche)
第三項:リュクス
リュクスは、小ブルスケッタの南に位置する地方である。高い山岳に周囲を囲まれ、中央部にも高山が屹立する。可住面積は少ないが、古代文明では三つの院が置かれ、ブルスケッタ王国では政治の中枢として機能した。西側の山には「辺境伯の滲出」で穿たれた、最深層にまで続く「大穴」が口を開けている。東側の山脈は、リュクスと小ブルスケッタ東部の穀倉地帯を分かつ険しい絶壁となっている。山岳によって護られたリュクスは、「辺境伯の蹂躙」による被害が少なく、古代文明の雰囲気が色濃く残る地方である。
第四項:ガレット
第五項:プレッツェル
第六項:ティレナ
ティレナは、「ダークオークの森」と「ペールオークの森」に覆われた地方である。北は央海を挟んで、ノワールと近い。南はガレットとザバイオーネ、西はブルスケッタに接する。「ペールオークの森」は「朧の森」「死者の森」ともされ、近付く者はいない。
第七項:スコルダリア
スコルダリアにある地名
- セスティエール(Sestiere)
- スフォリアテッラ(Sfogliatella)
- スフレグラッセ(Soufflé Glacé)
第八項:ノワール
海晶島(ノワール環礁)
海晶島は、第一海底聖院のプリズマリン化が海上にまで及んで形成された陸地である。ノワール環礁とも呼ばれる。
第九項:ザバイオーネと崇禍原
ザバイオーネは、北にティレナ、東にガレット、南に外ブルスケッタ、西に小ブルスケッタ東部に接する。後に同盟戦争の最終決戦場となり、討伐された辺境伯の肉によって汚染され、「汚れた辺境伯領」を意味する崇禍原と呼ばれるようになった。
第十項:聖嶺
第十一項:外ブルスケッタ
外ブルスケッタは、創界文明が及ばない大豊原南部の地域である。
:大穴 (The Great Hole)
冥界から創界に滲出した辺境伯が、地下の深層文明を壊滅させた後、地上に侵攻するために開けた大穴。{辺境伯は、深層都市《-664, 1256》中心部のポータルを改造した創冥門から辺境伯が滲出してきた。冥界の地下《-83, 157》には、この深層都市の創冥門に対応する大型の創冥門がある。}
第四節:大雪原
第一項:フィヨウメク
フィヨウメク(Fjowumec)は、創界文明が及ぶ大雪原東部の地域である。{U}・{M}・{F}・{C}・{W}・{E}・{F}・ウーゾの八地方からなる。
第二項:{U}
ギルド連合およびギルディアン連絡体の本部がある地方。
太古の台地
「太古の台地」は、大雪原のプレートが褶曲して形成された台地である。西沈説の支持者は、「太古の崩壊」によって「太古の大地」のプレートが大雪原側に沈み込んだ証拠であると主張している。
第三項:{M}
坑士の街がある地方。
第四項:{F}
炉匠の街がある地方。
第五項:{C}
貨商の街がある地方。
第六項:{E}
司書の街がある地方。
第七項:{W}
薬師の街がある地方。
第八項:{J}
門吏(獄吏)の街がある地方。
第九項:ウーゾ
オズボーン
オズボーンは、ウーゾ地方南部の地区である。オズボーン丘陵がある。
ウーゾ地方の地名
- ウーゾ(Ouzo)
- オルヴィエート(Orvieto)
- オーバン(Orban)
- オズボーン(Osborne)
大雪原の地名
- フランジェリコ(Frangelico)
- シャルトリューズ(Chartreuse)
第十項:外フィヨウメク
外フィヨウメクは、創界文明が及ばない大雪原の地域である。
第五節:大荒原
第一項:アトレド
第二項:{D}
第三項:{H}
第四項:{I}
第五項:{K}
第六項:{R}
第七項:{V}
第八項:{Y}
第六節:大平原
第七節:東海と南海
第一項:東海
東海は、大豊原の東、大荒原の南の海である。複数の水路で央海と接続している。
第二項:南海
南海は、大豊原の南の海である。大豊原南部の外ブルスケッタと接しており、北部の大ブルスケッタとは面していないため、詳細は不明である。
第七章:冥界の地理
第一節:概要
竜大陸の極深層に相当する冥界には、帝国領・辺境伯領・辺境が同心円状に広がっている。この地理関係は、あくまで帝国側からの視点であり、冥界を俯瞰すると、帝国領や辺境伯領は、果てなき辺境の中にある狭小な領域に過ぎない。
冥界の地名の頭文字はX。
地図:竜大陸の極深層(冥界)
一マス:三十二メジャー四方(マス北西が座標開始点)。
【・】冥荒地。
【~】魂砂峡。
【^】玄武峡。
【+】クリムゾンの森。
【*】ティールの森。
【★】原点。
【●】黒白の聖殿。
【▼】冥竜人の要塞=辺境伯の要塞。
【◆】辺境人の砦 =辺境伯の砦。
【▢】崩れた冥魂扉。
【━】区分線。
Z|X -512 -384 -256 -128 0 128 256 384 512 -512 ~~~~++++・・・~~~~~~~~~^^^・・・・・・・・・ -480 ~~~~~+++・・~~~~~~~~~~~^・・・・・・・・・・ -448 ~~~~~~~~◆~~~~~~~~~~~~^・・・・・・・・・・ -416 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^・・・・・・・・・・ -384 ~~~~~~++++~~~~~┏━┓^^^^^・・▼・・・・・・ -352 ・・・~++++++++・・┏┛・┃^・・・・・・・・・・・・・ -320 ・・・+++++++++・┏┛・・┗┓・・・・・・・・・・・・・ -288 ・・+++++++▢+・┏┛・帝国・┃・*****・・・・・・+ -256 ・・+++++++++・┃・・・・*┗┓**▢****・・・++ -224 ・・+++++++++・┃・・・***┃*******・・+++ -192 ・・+++++++++・┗┓・・***┗┓******・++++ -160 ~+++++++++++・┃・・****┃******+++++ -128 ~~+++++++++++┗┓・*●**┃******+++++ -96 ~~~++++++++++・┃・+**┏┛*****++++++ -64 ~~~~++++++++・・┗┓++┏┛*****+++++++ -32 ~~~~~++++++・・・・┃・┏┛******+++++++ 0 ~~~~~~~~~~~~・・・┗★┛・・・****+++++++ 32 ~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・+++++++++・・ 64 ~~~~~~~~~~~~^^^・・・・++++++++++・・・ 96 ~~~~~~~~~~~~^^^・・・・++++++++++・・・ 128 ~~~~~~~~~~~~^^・・・・・+++▢++++++・・・ 160 ~~~▢~~~~~~~~・・・・・・・・・・▼+++++・・・・ 192 ~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・++++・・▢・ 224 ~~~~~~~~~~~・・・・****・・・・・・・・・・・・^ 256 ~~~~~~~~~~・・・・******・・・・・・・・・^^^ 288 ・~~~~~~~~・・・・********・・・・・・^^^^^ 320 ・・・~~◆~~・・・・・*******・・・・・^^^^^^^ 352 ・・・・・・・・・・・・********・・^^^^^^^^^^ 384 ・・・・・・・・・・・・*******・・^^^^^^^^^^^ 416 ・・・・・・・・・・・・・*****・・^^^^^^^^^^^^ 448 ・・・・・・・・・・・・・・**・▢・^^^^^^^^^^^^^ 480 *・・・・・・・・・・・・・・・・・^^^^^^^^^^^^^^
第二節:帝国領
「黒白の聖殿」を中心に成立した第一帝国は、創界の大竜原=「太古の大地」=央海に相当する冥界の一帯を帝国領とした。冥界座標では、《0, 0》~《-128, -256》~《0, -384》~《128, -128》を結ぶ長方形の範囲となる。
第三節:辺境伯領
第四節:辺境
第八章:通史
第一節:概要
三界の歴史は、竜世紀・古世紀・旧世紀・前世紀・現世紀に区分される。
【竜世紀】三界の創世~悠竜時代~太古文明の発祥まで。
【古世紀】太古文明の発展~太古の崩壊~第一帝国・深層文明・古代文明の成立~「辺境伯の進軍」まで。
【旧世紀】同盟戦争~ブルスケッタ王国の成立~黄金時代まで。
【前世紀】百年戦争・絢金時代と大厄災。
【現世紀】現在。
第二節:竜世紀
神話の時代。三界の創世から、文明の勃興まで。地質学的な調査、化石の発掘、古文書の解読などによって、竜世紀の歴史は次第に解明されつつある。しかし、多くの部分がいまだ謎に包まれ、想像の域を出ない。
第一項:三界の創世
三界の歴史は、精霊の死で幕を開ける。精霊の生と死を区別するために時間が始まり、精霊の生きる位相が異界となった。精霊が死んだ位相では、その巨大な亡骸が常界となり、背中からは魂が芽吹いて創界に、臓腑の穴は冥界となった。創界では、大きな魂が「精霊の現身」に、小さな魂は草や虫となった。冥界では、精霊の卵が命を生み、菌が生えた。
やがて虫から獣が、獣から人が現れた。創界人は、精霊の亡骸を竜大陸、現身を竜と呼んだ。竜は、竜大陸の大竜原を縄張に、大竜原に聳える霊峰を棲処とし、長く栄えた。竜大陸には岩盤がなく、冥界の溶岩が深層に溜まっていたが、ついに霊峰から噴出し、竜は四散した。大平原に去った竜は創界竜に、海に渡った竜は創海竜に、火口から冥界に潜った竜は冥界竜に、そして死竜の魂は異界に至って異界竜となった。一方、大噴火で冥界から運ばれた菌が霊峰に生着した。
竜は「魂の焔」で実存の魂を滅却し、三界の情報量を調節していたが、その均衡は失われていった。創海竜は被食者を喰らい尽くして絶滅した。冥界竜もほぼ全て渇死し、その魂は冥竜人となった。創界竜のみでは魂の滅却が足りず、創界の「魂の密度」は高まり続けた。創界人の魂は地に潜り、岩盤を越えて冥界で辺境人となるか、最深層に穢響として堆積し、躯と化して地上に湧くようになった。
第二項:悠竜時代と太古の遊人
創界竜の「竜の焔」が穿った創異円を通じて、創界人の魂の一部は異界に転相されるようになった。やがて創異円から異界人が現れ、「魂の憩」を求めて集まった創界人とともに、地下の創異円を禁殿で覆い、これを「魂の安処」とした。創界人は禁殿の地上に村を作り、三界語が生まれ、竜と魂の信仰が始まった。この悠竜時代の末期までに、創界人の宗教観が定まった。
後に「太古の遊人」と呼ばれる創界人が、創異円の秘密を解明すべく旅立った。彼は、竜が見捨てた大竜原から冥界に潜り、枯屍竜を屠って飛異魂を創造した。さらに、霊峰に据えた飛異魂の力で異界に進出し、異界竜を退けて竜卵と竜翼を創界に持ち帰った。以降、竜卵の奪還を目的に、異界人が創界に介入するようになった。
魂を異界に転相する飛異魂は、新たな「魂の安処」となり、竜大陸各地の創界人が大竜原に移住した。村に残った人々は悠民として古来の伝統を守った。「太古の遊人」は大竜原の民を指導し、創界語を定め、飛異魂を聖座として祀る聖殿の建設を指揮した。太古文明が興り、太古人は大竜原を「太古の大地」と称した。「太古の遊人」は「最初の聖座」として太古文明を統治したが、「最初の聖殿」が落成した朝、竜卵を抱えて霊峰の頂から竜翼で彼方へと飛び去った。
第三節:古世紀
遺聞の時代。古世紀は、文書記録のない先史時代と定義されるが、一部の出来事は、ギルド連合の{禁書図書館}所蔵の書物に記録されている。古世紀の年代は、「旧世紀元年の〇年前」を意味する「古世紀〇年」として表記される。
第一項:太古文明・太古の崩壊・央玉の残光
霊峰の聖殿に祀られた聖座によって、太古人は「魂の憩」を得た。「魂の密度」は低下し、創界竜は姿を消した。聖殿は定期的に新築され、落成の都度、統治者が「開座の儀」を執り行った。一連の大行事は太古文明の発展を加速した。坑道は極深層にまで達し、冥界素材が採掘された。「太古の大地」には、農耕と牧畜を営む回廊集落が広がり、その中心には、還座を祀る聖院が建設された。
太古文明は彩金時代と呼ばれる絶頂期を迎えた。しかし、その白眉となる「純白の聖殿」の「開座の儀」の夜、地殻変動によって「太古の大地」は崩落し、央海と化した。最深部には岩盤層が形成され、創界と冥界は隔絶された。聖殿は開座されず、「太古の安処」は失われた。この一連の事象を「太古の崩壊」という。
霊峰の頂は央海上に残り、央玉島となった。崩壊を免れた「純白の聖殿」の中で生き延びた数人は、後に「央玉の残光」と呼ばれた。大多数の太古人は落命し、彼らの魂は、憩を求めて冥界への旅路を辿るか、憩を待って未開座の聖座に取り憑いた。
第二項:第一帝国の成立(冥界)
「最後の聖座」となった統治者とその同胞の魂は、冥界辺縁に到達した。憩を求める旅路の途上、彼らの魂は次々に躯と化し、辺境人へと変貌した。窮した一行は、「冥界の安処」となる「黒白の聖殿」を築いた。聖座たる飛異魂は再現できず、還座で代用した。還座によって躰を得た「最後の聖座」は、皇帝として第一帝国の開座を宣した。そのとき、辺境で「最後の冥界竜」が息絶えた。竜魂は聖殿に飛来し、還座で生を得て、初の帝国人となった。皇帝は喜び、この竜姫を皇女として迎えた。続いて、太古人の同胞の魂も帝国人へと転生した。これ以降、創界人の魂は第一帝国を目指すようになった。一方、冥竜人は「冥竜人の要塞」を、辺境人は「辺境人の砦」を築いて第一帝国に対抗した。
第三項:深層文明の発展(創界深層)
「太古の崩壊」を生き延びた太古人は、太古文明の南限である大豊原の小ブルスケッタ西部に集結した。彼らの多くは、再興を期して共同体を構築し、古代文明の礎を築いた。一部の者は、海底に沈んだ同胞の探索を志し、「太古の坑道」を下降して深層に向かった。これが深層文明の始まりとされる。
深層人の調査は最深層の岩盤に遮られたが、彼らは拠点を建設しつつ、探索範囲を南へと拡大していった。各拠点は深層都市として整備され、独自の技術が発展した。掘削と動力の技術は深層空間を拡張し、資本技術は古代文明との交易を支えた。瞠目すべきは操魂術の確立であった。深層文明の最盛期である黒金時代には、創冥門の開発に成功し、岩盤を越えて冥界との往来が可能となった。
冥界の大規模な探索にも関わらず、太古文明と同胞の痕跡は発見されなかった。深層人の有志は、そもそもの南進が誤りであったと考え、深層探索を西へと転換した。地層の背斜に沿って進んだ彼らは、大雪原の高台である「太古の台地」に辿り着いた。深層人は、この地に表層都市を築いて探査を続けたが、太古文明の名残は確認できず、やがて表層都市を放棄し、冥界の探索に戻った。
第四項:古代文明の発展(創界地上)
小ブルスケッタ西部の民主共同体は、民集堂を中心とした古代文明として発展していった。豊饒な森林域である小ブルスケッタ東部は、大農園地帯として開墾され、潤沢な食料を供給した。開拓はさらに進み、大ブルスケッタ各地の政庁であった民集堂は、個別の機能に特化した院に分化し、古代十二院の体制が整えられた。
深層文明との交易は、古代文明に鉱貨という資本をもたらし、技術交流は科学の発展を促した。古代人は、民主主義・資本経済・科学技術を重要な社会理念と位置付け、これを象徴する白金三柱を建造した。古代文明の全盛期である白金時代には、後世にまで引き継がれる社会基盤が構築された。
第五項:辺境伯の進軍
央玉島で「最後の太古人」が息絶えた。彼の魂は、聖座に憑依していた幾千幾万の魂と一体化し、冥界の旅路を辿ったが、第一帝国を目前に辺境人へと堕した。ほどなく彼は、圧倒的な武力で、辺境の冥竜人と辺境人を従え始めた。これを見た皇帝は、彼を辺境伯に任じ、辺境の平定を命じた。辺境伯軍は、第一帝国の周囲に辺境伯領を打ち立て、力を蓄えた後、反旗を翻して皇帝を滅却した(辺境伯の叛乱)。皇女は、「皇女の騎士」の導きで央玉島に避難し、「純白の聖殿」を第二帝国として開座した(皇女の光臨)。
辺境伯は、第一帝国地下の創冥門から第八深層都市に滲出し、深層文明を破壊し尽くした後、第一深層都市から地上に侵攻した(辺境伯の滲出)。深層人は深層都市を放棄し、古代文明の援助を恃んで地表へと脱出した。
小ブルスケッタ西部に現れた辺境伯は、一昼夜のうちに執法院を破壊し、白金三柱を粉砕した(辺境伯の蹂躙)。救援要請のため深層都市に向かっていた「執法院長の息子」は、逃亡中の深層人と邂逅し、創界の危機的状況を認識した。彼は「古代の客人」として深層人に迎えられ、以後の行動を共にした。
第四節:旧世紀
伝説の時代。旧世紀元年は、歴史記録の開始年と定義されるが、実際には、ギルド連合の結成年である。したがって旧世紀は、歴史時代としては異様なことに、「辺境伯の蹂躙」という混乱の中から始まる。
第一項:ギルド連合・同盟
- 深層人たちが大雪原の表層都市へと逃避行を継続。
- 表層都市に到達、深層文明の炎を継承する「残り火の子ら」を自称。
- 表層都市(後のギルド本部)で「残り火の子ら」がギルド連合を結成(旧世紀元年)。
第二項:同盟戦争
- 皇女・古代文明・ギルド連合が対辺境伯同盟を締結。
- 巫女ギルド・咒者ギルドは同盟に反対し、ギルド連合を離脱。
- 同盟軍と辺境伯軍との戦いが続く。
辺境伯の討伐 (The Defeat of The Margrave)
- 同盟軍と辺境伯軍の激烈な最終決戦。
- 辺境伯は戦将の部隊が辺境伯を討伐。
- 崇禍原の形成。
- 同盟戦争の英雄(円卓の英雄)が古代文明各地に諸侯として封じられ、ブルスケッタ王国が成立。
辺境伯の封印 (The Sealing of The Margrave)
- 辺境伯の魂が憩を求めて第二帝国へ。
- 第二帝国で皇女が辺境伯を封印。
- 皇女は行方不明(隠れた皇女)。第二帝国は沈黙。
- 一連の真相を知るのは「皇女の騎士」のみ。
第三項:ブルスケッタ王国・ギルディアン連絡体・アトレド共和国
- ブルスケッタ王国の成立
- ギルド連合がギルディアン連絡体に発展
- アトレド共和国の建国
- 復魂宗の成立
- 聖教団の成立
第四項:聖教団・復魂宗・匪民
- 女神信仰、皇女再臨、第三帝国の創建を目的とし、王国各地で布教活動。
- 辺境伯の復活を目論む復魂宗が聖教団を許すはずもなく、王国に介入。
- 王国諸侯に食い込んでいたギルディアン連絡体も、復魂宗と衝突することに。両者は同盟戦争時から対立していた。
- 辺境伯が討伐・封印され、辺境伯の鎮魂・復活を目的とする復魂宗が成立。
- 崇禍原を本拠に、社殿・寺院の建立が開始。
第五項:黄金時代
- 創界文明の成熟期。
- 創界人が同盟戦争からの復興に注力した活気溢れる時代。
- 大ブルスケッタの七諸侯の領地で独自の文化・建築が発達。
- 皇女は、聖女 (The Saintess)・天使 (The Angel)・女神・竜姫 (The Dragoness) として神格化。
- 「皇女の騎士」の活躍は、守護神 (The Guardian) の物語として伝承。
- 各地で同盟戦争での勝利を称える建築や、皇女(聖女・天使)、皇女の騎士(守護神)、円卓の英雄などの像が建立。
- 同盟戦争の伝説や伝承は、人口に膾炙する中で次第にその内容が多彩に変容していく。
第五節:前世紀
歴史の時代。
第一項:百年戦争と絢金時代
- 創界文明の爛熟と勢力間の戦乱の時代。
- 共和国を除く全ての勢力の利害が対立した結果、武力を有する諸侯間が相争う戦乱の時代に。
- 諸侯は代替わりをしつつ合従連衡を繰り返し、ギルディアン連絡体・聖教団・復魂宗も巻き込み・巻き込まれ、百年ともいわれる戦争状態が続く。
第二項:大厄災 (The Great Catastrophes)
- 戦乱に倦み疲れた創界人を襲った天災の連続。
- 火山、津波、地震、気候変動、疫病、隕石(クレーター)などあらゆる自然災害を含む。
- モンスターの出現など超常現象の記録や伝承もあるが、大混乱のため真偽が疑わしいものも多い。
- これらには異界の影響・関与があったとも考えられている。
- 百年戦争で疲弊し続けていた王国に大厄災がとどめを刺し、再建不能に近いダメージを受ける。
- 古代文明・王国に伝わる記録などもほとんどが散逸。
- その結果、現世紀に伝わる歴史や記録はギルド連合が大元となるが、正確とは限らず、ギルド連合の利益となるよう改竄されたものが意図的に流布されている場合もある。
第六節:現世紀
現在。
第七節:文明系
悠竜時代に始まった創界人の文明は、「太古の崩壊」以降、深層系と古代系の二つの文明系に大きく別れる。さらに、太古文明・第一帝国・第二帝国の系譜を第三の文明系とし、太古系や帝国系と称することもある。ギルド連合や同盟は、歴史の混乱期に現れた一時的な勢力であり、文明とはされない。また、各地に散在している悠民も、一つの文明とは見なされない。
フロー:文明系
悠竜時代┬────────────────悠民 └太古文明┬第一帝国─第二帝国─(沈黙) ├深層文明─ギルド連合┬ギルディアン連絡体 │ └復魂宗 └古代文明─同盟───┬ブルスケッタ王国 └聖教団
表:古代系と深層系
第九章:列伝
第十章:篇志
第一節:竜と「魂の密度」
表:竜と「魂の密度」
【無】魂が存在しない。
【低】竜が無視する密度。魂の滅却は不要。
【中】竜が活動する密度。魂の滅却で密度が低下。
【高】躯が発生する密度。魂の滅却が不足。
| 密度(創界) | 出来事 | 密度(異界) |
|---|---|---|
| 無→低 | 竜の誕生。獣の誕生。 | 無 |
| 低→中 | ヒトの誕生と繁栄。竜が活動開始。 | 無 |
| 中→高 | 霊峰の大噴火。竜の激減。穢深層の形成。躯の発生。 | 無 |
| 高→中 | 創界竜の分化。魂の滅却の強化。創異円の生成。 | 無→低 |
| 中 | 異界人・異界竜の誕生。 | 低→中 |
| 中→低 | 創異円の増加。悠竜時代。 | 中 |
| 低 | 「太古の遊人」が飛異魂を設置、異界竜を討伐。 | 中→高 |
| 低 | {異界人による異界竜の復活? 菌に対抗するため?} | 高→中 |
| 低→中 | 「太古の崩壊」、飛異魂の停止。黒金・白金時代。 | 中 |
| 中→低 | 第二帝国の開座、辺境伯の進軍。 | 中 |
| 低→中 | 辺境伯の封印、第二帝国の沈黙。黄金時代。 | 中 |
| 中→高 | 絢金時代。汚れの時代。{なぜ竜が出現しないのか?} | 中 |
| 高→? | 大災厄。{竜の出現?} 現世紀へ。 | ? |
