第三十〇章:復魂宗
第一節:概要
古世紀末、穢躯を溶岩で浄化した「魂の熾」を用いる深層文明は、辺境伯とその軍勢によって滅ぼされた(辺境伯の滲出)。これを一部の深層人は、魂を弄んできたことへの冥界からの罰と受け取めた。その後、深層人はギルド連合を結成、地上でなお破壊を続ける辺境伯に対抗するため、皇女および古代文明の残存勢力と同盟を結んだ。しかし、深層文明の滅亡を「冥界神」である辺境伯と「哀しい魂」によって下された審判だと信じる者たちは、対辺境伯同盟への協力を拒まざるを得なかった。創界人による共同戦線から離脱した彼らは、各地で異端視され、迫害されるようになる。生活と信仰を守るため、彼らは自然と集団を形成し、後に復魂宗となる共同体として活動するようになる。同盟戦争が同盟軍優位で進むにつれ、戦場には辺境伯の武具や肉片が残されるようになった。復魂宗徒はそれらを丁寧に拾い集め、密かに祀り始めた。同盟戦争は同盟軍の勝利に終わり、辺境伯は封印され、冥界より還った哀しい魂の軍勢は一掃された。復魂宗が絶望に覆われる中、かつて深層都市で招魂術を学んだ宗徒たちが、遺された辺境伯の遺物と遺骸を集め始める。辺境伯を復活させ、哀しい魂を救うために。
【題材】神道、仏教。
【言語】冥界語。
【色】紫色:「魂の熾」。元は巫女の色だったが、復魂宗の色となり、巫女は葵色を用いるようになった。
辺境伯像=不動明王。
ピグリン像など。
ネザライト装備の本尊。
創冥門を使える?
ザバイオーネである崇禍原を本拠地とし、辺境伯の復活を目指す。
第二節:教義
哀しい魂の救済。辺境伯を復活させ、冥界人を創界に呼び戻すことによる、哀しい魂の救済。復魂宗にとって、辺境伯は魂の解放者(辺境伯による第一帝国の滅亡)であり魂の帰還者(辺境伯による冥界人の創界召喚)である。
寂しい魂を受け入れる「魂の寂処 (The Silence of The Soul)」=巫女ギルドの鎮魂術
{教義の本質は魂の完全な消失? 魂を復活させるのはそれを完全に滅却するため???}
{魂を殺す=ロスト、デスポーン}=The Oblivion of The Soul=辺境伯の願い
第一項:辺境伯の復活
{復魂宗の中心教義}
未整理のアイデア
咒者の目標は「魂の歿」になります。実際には、「魂の憩」は、その記憶を異界に転相することで、滅却とは異なります。魂の歿は、その存在を完全に三界から滅却することであり、これこそが最も邪悪な「汚れた」意思なわけですが、咒者はそうであると知りません。
咒者は、魂を滅却する様々な方法を研究します。その最たる例が「肉体の汚辱」で、Rot の典型的な表出として表現されます。しかしそんな方法が上手くいくわけがありません。 その後、辺境伯の滲出の際に、咒者は、辺境伯が深層人を魂ごと滅却するのを目の当たりにします。これが、咒者が辺境伯を復活させようとする動機になります。
第三節:社殿
殯を参照せよ!
辺境伯の魂に憩を与えることが目的。辺境伯の遺骸や遺物の信仰・管理。
巫女ギルド。
【要検討。かなり自由度が低い】ピグリン砦に対応した位置にネザーゲート。オーバーワールドに社殿。
御影石を使う?
第四節:寺院
辺境伯を「魂の歿」へと導くことが目的。
咒者ギルド。
枯山水。
アジア系寺院(タイなど)も。
第一項:月光寺
総本山。月光=復活した辺境伯の象徴。
ネザーレンガを使う。
第二項:その他の寺院
- ゾンビ
- 村人ゾンビ
- ドラウンド
- ボグド(沼地)
- ハスク(砂漠)
- スケルトン
- ストレイ(雪原)
- 【要検討。かなり自由度が低い】ウィザースケルトン ネザー要塞に対応した位置に寺院
第三項:《トライアルチャンバー》(The Trial Chamber)
咒者が築いた、招魂術の秘密研究施設。寺院と一体化?
第五節:意匠
第一項:色象
第二項:旗章
復魂旗
復魂旗は、
第三項:建築
復魂様式
復魂様式は、
ネザーレンガなどネザー素材+魂の炎。深層文明由来なので深層岩も使う。要所で辺境伯の御影石を使っても良い。
