事典:命色
命色
いのちいろ
妖の躰から抽出・製錬される、命を宿した十六種類の色、もしくは染料。色の種類は、命の実体である識子場の粒子性と波動性の均衡、すなわち性によって決定される。性的に未成熟な妖からは、様々な色が抽出される。性の決定に伴い、雄性は黒色、雌性は白色、無性は無色に収束する。
魂を懐く実存を命色に染色すると、染料の識子場によって、魂が命色の肉へと変換されるようになる。これにより、親ヒツジの毛色が子に遺伝するなどの現象が生じる。
命色(白色・朧色・灰色・黒色・茶色・赤色・橙色・黄色・萌色・緑色・碧色・空色・青色・紫色・葵色・桜色)は、古来より様々な表象が与えられてきた。命色は、六つの親色、九つの子色、および一つの継色に分類される。
【創界語】The Gene-Color
【冥界語】The Gene Color
【異界語】genE.coloR
【枕詞】 魂に作用して肉を染める―。
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