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竜と魂のマインクラフト

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隣存

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部:隣存

章:悠民

第一節:概要

かつて創界人竜大陸各地の《村》で暮らしていた。悠竜時代の末期、「太古の遊人」が霊峰飛異魂を設置すると、多くの創界人が「魂の憩」を求めて大竜原に移住した。彼らは太古文明を興して太古人となった。この太古人の系譜を文明人という。一方、大竜原へと移住せずに《村》での暮らしを選んだ創界人を悠民という。悠民は悠竜時代の生活を伝承しつつ、太古文明を祖とする創界文明とは異なる系譜の文化を築いた。

創界文明は、悠民の《村》を悠村と呼ぶ。各悠村は独自の歴史と文化を有し、「典型的な悠村」は存在しない。創界文明と隔絶した悠村もあれば、断続的に交流が続いた悠村もある。

太古文明が三界語を制定する以前は、各悠村で様々な言語が用いられていた。これらの言語は完全に独立していたわけではなく、多くの場合、同一の地帯の諸言語は互いに近縁であった。現在では、多くの悠民が三界語を使用するようになり、これらの古い言語は、土地の名前など、古くから存在する固有名にのみ残っている。創界文明と隔絶し続けた悠村では、三界語の影響を受けない古い言語が完全に残っている例もある。

地帯によって悠村を分類すると、平原型の数が最も多い。平原型悠村の文化は、最初期の太古文明にも強く受け継がれたと推定される。

表:悠村の言語と地命圏
悠村言語地命圏
平原型《ケルト語系》下記以外の地命圏
雪原型《北欧語系》寒帯の地命圏
タイガ型《モンゴル語系》風食丘寒帯タイガ冷帯タイガトウヒの森マツの森
沼地型《フィン・ウゴル語系》沼地マングローブの沼地
密林型《インドネシア語系》密林竹林
サバンナ型《バントゥー語系》サバンナ
砂漠型《アラビア語系》荒野砂漠

第二節:悠村の一覧

表:創界文明が確認している悠村
領域悠村座標備考
大豊原平原型《1304, 584》ガレット公爵領内。創異円《1349, -16, 588》
疎林型《1880, 232》ガレット公爵領? 東海沿岸の島
平原型《1336, -376》タズルト
大雪原雪原型《-1448, 168》ウルダル
雪原型《-2088, 88》ウルダル付近
雪原型《-2008, -312》ウルダル付近
雪原型《-1928, 872》フェルスカルドフィアーノ
雪原型《》コルドリスコアントロー
雪原型《-792, -344》アイスカルンイーデル
雪原型《-1384, -808》ウィルムゲルウィッテンベルグ
雪原型《-728, 248》ヨクルンユリアナ)。創異円《-748, -31, 192》、古代都市
雪原型《-1912, -888》寒帯タイガ
雪原型《-2408, -344》
雪原型《-2488, 184》
雪原型《-824, -920》ウーゾ北端・沼地。創異円《-828, -924》
雪原型《-1000, -1544》ウィッテンベルグ東。北岸航路の港町?
雪原型《-1480, -1240》ウィッテンベルグ北
大荒原砂漠型《2440, -744》
砂漠型《2424, -1432》
砂漠型《1176, -1544》
砂漠型《1304, -1880》
砂漠型《1320, -3016》
大平原冷帯型《-344, -3144》
冷帯型《-840, -3096》

第三節:タズルト

第一項:概要

タズルトは、大豊原大荒原の境界に位置する、外ブルスケッタの小さな平原を中心とする土地、またはその平原、あるいは平原の悠村である。創界文明では、タズルトの平原をタズルト平原、悠村をタズルト悠村(タズルト村)、悠民をタズルト悠民(タズルト人)、使われていた言語をタズルト語という。現在のタズルト人は三界語を話すが、土地や神の名前にタズルト語が残っている。

第二項:地理

タズルト平原は、大豊原の密林サバンナ、大荒原の荒野、および熱帯海洋という熱帯乾燥帯に囲われている。タズルト平原の中央にある高台の大きな岩をアズル岩という。アズル岩を中心とするタズルト悠村は形式的には平原型だが、密林型・疎林型・砂漠型の性格が色濃い。

タズルトのを東西に流れるアシフ川が、北岸の大荒原と南岸の大豊原を区切っている。タズルトの西に広がる熱帯海洋をイラル湾といい、アシフ川を通じて東海珊瑚海洋と連絡している。

第三項:神話

タズルトの神であるアメズルイは「色を塗る神」である。北の荒野で陶石層を塗り分けていたアメズルイは、塗って塗って塗り続け、アシフ川を渡ってのタズルトまで辿り着いた。果てしない作業に疲れていたアメズルイは、アズル岩に腰を下ろした。海を眺めたアメズルイは、イラル湾の魚が白色であることが気になった。アメズルイは魚を捕まえ、戯れにを塗って海に放した。彩られた彩魚(アスレム)は色を喜び、水平線の彼方へと泳いでいった。アメズルイは嬉しくなり、次々と魚に色を塗り続けた。いつしかアメズルイは荒野の色塗りを忘れてしまい、大荒原の侵食はタズルトの手前で止まった。

アメズルイの仕事によって、イラル湾は多種多様で色鮮やかな彩魚の楽園となった。タズルトの漁師は、アメズルイの作品である彩魚の色と形を『彩魚図鑑』(アスレム=タウラフト)に記録し続けた。新種の彩魚を釣り上げると、アメズルイの新作として喜んだ。タズルト人にとって、『彩魚図鑑』はアメズルイの作品集であり、『彩魚図鑑』を求める者はアメズルイの信奉者である。

『彩魚図鑑』の冒頭にはタズルトの神話が記されている。アメズルイの存在は『彩魚図鑑』を通じて創界文明にも広く知られた。

第四項:歴史

タズルトの神話は、タズルト村の成立年代が、「太古の崩壊」による大荒原と央海の形成後であることを示唆する。悠村としては極めて新しく、タズルト人は、別の土地からタズルトに移住してきた可能性が高い。アメズルイは、過酷な大荒原から逃れてきた原タズルト人の記憶であるとする説もある。

旧世紀の初頭、「辺境伯の蹂躙」から逃れて大ブルスケッタを脱出した古代人の一行は、大荒原の手前のタズルト村に行き着いた。古代人は、背後の強大な辺境伯と眼前の過酷な大荒原に挟まれ苦悩した挙句、大荒原の奥地へと向かうことを決断した。辺境伯を知らないタズルト人は反対したが、最終的には舟を出してアシフ川の対岸へと古代人を送り出した。後にアトレド共和国を建国する古代人は、タズルト人への恩を心に刻んだ。

辺境伯の侵攻に備えて鎖国を続けたアトレド共和国だが、タズルトとの交流だけは絶やさなかった。タズルト村での彩魚と『彩魚図鑑』の買付は、アトレド共和国唯一の公的な通商である。アトレド人による彩魚の高額買取は、大ブルスケッタやフィヨウメクへの転売が目的だが、アトレド共和国からタズルト村への感謝と援助の側面も強い。アトレド人が定期的に彩魚を買い上げるため、タズルト村の生活は安定している。タズルト人は今日も変わらず漁を続けている。

第五項:生業

漁業

タズルト村の主要な生業で、最大の特色は彩魚漁である。タズルト村では代々、二千七百種も存在するという彩魚の目録である『彩魚図鑑』が編集され続けている。特定の体色と模様の彩魚は創界文明で珍重され、高値で取引される。このため大荒原のアトレド人が、彩魚と最新版の『彩魚図鑑』を買付にタズルト村を訪れる。タズルト人は創界文明における彩魚の価値に関心はなく、ただ自然の多様性に敬意を払っている。

表:タズルトの海産物
命存素材用途
イカイカの墨彩魚図鑑』を書くための羽根ペンの材料。
彩魚彩魚の腥肉食品。必要以上の個体は海に返される。
コンブコンブの葉コンブの乾物」は料理であり燃料
サケサケの腥肉サケの焼肉」は主食の一つ。
タラタラの腥肉タラの焼肉」は主食の一つ。
フグフグの腥肉有毒の外道。海に返される。
農業

魚が主食のタズルト村では、農業は盛んでない。熱帯・乾燥帯での栽培に適したジャガイモに加え、密林の野生種を栽培化したカカオカボチャスイカが生産されている。家畜のとしてコムギが、『彩魚図鑑』ののためにサトウキビが、少量栽培されている。

表:タズルトの農産物
命存素材用途
カカオカカオの豆クッキー食材茶染料の材料。
カボチャカボチャの実カボチャのパイ」の食材。
コムギコムギの種ニワトリ
コムギの藁カボチャのパイ・クッキー・ケーキパンの食材。ウシヒツジの餌。
サトウキビ彩魚図鑑』となるの材料。
砂糖カボチャのパイ・ケーキの食材。
ジャガイモジャガイモの球茎ジャガイモの焼上
スイカスイカの切片食品
畜産

魚が主食のタズルト村では、少数の家畜が、もっぱら素材の生産のために飼育されている。

表:タズルトの畜産物
命存素材用途
ウシミルクケーキ食材
彩魚図鑑』となるの材料。
ニワトリニワトリの卵カボチャのパイ・ケーキの食材
羽根『彩魚図鑑』を書くための羽根ペンの材料。
ヒツジ織地絨毯寝台の材料。

第六項:建築

タズルト様式

タズルト村の建築様式をタズルト様式という。木材として、平原のオーク、密林のタケマホガニー、サバンナのアカシアが使われる。石材として、丸石に加え、荒野の陶石彩釉陶石(素・白・朧・茶・赤・橙・黄)がふんだんに使われるのが特徴である。砂浜製錬したガラスは、入手が容易な茶色赤色橙色黄色染料染色される。これら暖色系の素材と青海原からなるタズルトの風景は、まるでアメズルイが色を塗ったかのように鮮烈である。

朧色黒色緑色碧色青色紫色葵色桜色は強調色として、旗の模様などに使われる。

一覧:タズルトの染料

【朧色】デイジーヒナソウから朧染料
【黒色】「イカの墨」から黒染料
【茶色】「カカオの豆」から茶染料。マホガニーと対応。
【赤色】ポピーから赤染料。アカシアと対応。
【橙色】赤染料と黄染料から橙染料。オークと対応。
【黄色】タンポポから黄染料。タケと対応。
【緑色】荒野の「サボテンの茎」から緑染料
【碧色】緑染料と青染料から碧染料
【青色】ヤグルマギクから青染料。
【紫色】赤染料と青染料から紫染料
【葵色】紫染料と桜染料から葵染料
【桜色】荒野の「サボテンの花」から桜染料。

タズルト旗
風景

漁村なので樽が多い。桟橋、小橋、漁具、係留具。魚河岸。漁村らしくネコが多い。ネコ関係の何か?

{アメズルイ神社}

アメズルイを祀る神社。村の中心。神話でアメズルイが腰を下ろしたとされる高台のアズル岩の上にある。新種の彩魚が釣れたら神社に奉納し、翌日、『彩魚図鑑』に記載する。神官である《司祭》(醸造台)の家が隣接。彩釉陶石やガラスを多用した、村で最も色彩豊かな建物。

彩魚図鑑の編集所

『彩魚図鑑』の編集・保管をする《司書》(書見台)の家が一軒。彩魚を飼育する水槽がある。神社の次に色彩豊富な建物。

彩魚の名前は誰が命名しているのか?

漁師の家

《釣り師》()の家が数軒。海辺の桟橋と家屋が一体化。釣りに行くためのアカシア・オーク・マホガニー製のと、タケ製の。各木材は家にも使われはするが、海風で腐食しがちなので陶石が主要な建材である。

市場

メインは魚河岸だが、その他の農作物・食料・雑貨も扱う村の市場。

魚鍛冶の酒場

《道具鍛冶》(鍛冶台)である魚鍛冶(Fishsmith)の家と工房と酒場を兼ねる。魚鍛冶は村に一軒の道具鍛冶だが、あまり仕事がないので、普段は鍛冶用の竈で魚を焼いて酒場を営業している。工房=厨房。市場と隣接している。

農家

《農民》(堆肥箱)の家が一軒。ジャガイモ・カボチャ・スイカ・コムギ・サトウキビが各一畝程度の小型の畑。マホガニーの小さい木でカカオを栽培。納屋。

畜産農家

畜産農家と織工を兼ねる《羊飼い》(機織機)の家が一軒。織地から絨毯・寝台・旗を工作する工房がある。ウシ・ニワトリ・ヒツジが二頭ずつ程度の牧場。家畜の餌は農場で取れるので、農家と畜産農家は隣接した方が良い。納屋も兼用にするか。

客人の家

彩魚の買付で訪れるアトレド人のための宿泊施設。

{《プレイヤー》である「皇女の騎士」が地下に秘密の部屋を勝手に作り、創冥門を設置して往来に使っている?}

章:匪民

ザバイオーネの末裔?

第一節:概要

第二節:魔女

錬魂術者。火薬を保持している。

【色】
【旗】魔女旗

第一項:魔女の小屋

第二項:《イグルー》(Igloo)

原住民? 先住民?

【題材】イヌイット、アイヌ、遊牧民。かまくら、ゲル。

第三節:賊徒

初代ブルスケッタ国王となった総帥が粛清・追放・抹殺した獄吏の残党。{復魂宗の残党も?} ブルスケッタ王国や聖教団に恨みを抱き、王国の街などを無差別に襲撃する。
「賊徒の潜伏地」など、かなり大きな組織にも思えるが、目的があるのかなどは不明。

リスト:賊徒

第一項:襲撃団

奪賊刑賊からなる五人組。

襲撃団の頭目

第二項:賊徒の前哨基地

賊徒の前哨基地 1

【開始】{まだ}
【座標】《-840, 760》

賊徒の前哨基地 フィヨウメク 寒冷タイガ

【開始】{まだ}
【座標】《-2056, -840》
アレイあり

第三項:賊徒の潜伏地

賊徒の潜伏地 (The Hideout of The Illager)

《森の洋館》のこと。

【開始】{まだ}
【座標】《312, 2776》

第四項:廃村

襲撃団に襲撃された村の廃墟。

不死のトーテム

公式語は《不死のトーテム》(Totem of Undying)。
ザバイオーネの末裔?

【創界語】
【冥界語】
【異界語】

不死のトーテム

還座と似た機構によって、死んだ魂に躰を与える。トーテム自体が躰? 咒賊がドロップする。

第四節:海賊?

第一項:《難破船》(The Shipwreck)

第一難破船

【開始】20250610
【座標】《264, 152》
【アイテム】なし

第二難破船

【開始】20250610
【座標】《248, -696》
【アイテム】なし

章:異界

第一節:概要

黒曜石の土台:《100, 50, 0》

出口ポータル:《0, 0》

表:《エンドゲートウェイポータル》
ポータル異界座標 異界座標備考開通
1《96, 75, 0》《》
2《91, 75, 29》《》
3《77, 75, 56》《》
4《56, 75, 77》《》
5《29, 75, 91》《》
6《-1, 75, 96》《》
7《-30, 75, 91》《》
8《-57, 75, 77》《》
9《-78, 75, 56》《》
10《-92, 75, 29》《》
11《-96, 75, -1》《》
12《-92, 75, -30》《》
13《-78, 75, -57》《》
14《-57, 75, -78》《》
15《-30, 75, -92》《》
16《0, 75, -96》《-15, -1097》第一異界都市20250917
17《29, 75, -92》《》
18《56, 75, -78》《》
19《77, 75, -57》《》
20《91, 75, -30》《》

第二節:異界人

{異界人はなぜ水が苦手か?}

異界人によるブロックの持ち去り

異界の識子場では肉の粒子は安定せず、瞬時に波動へと遷移する。このとき、痕に記録された情報が展開される。

異界人(=エンダーマン)が、土ブロックなどを持ち去る意味が見えてきました。彼らは、常界のブロックを異界に持ち帰り、The Archive の機能で物から情報を引き出そうとしているのかもしれません。

第三節:異界都市

異界都市異界座標異界船備考開始
第一異界都市《24, -1176》ありシュルカートラップ20250917
第二異界都市《1048, -232》なし
第三異界都市《-904, -552》あり

第四節:異界船

未整理のアイデア

DELTA世界では、肉の死後、魂が異界に転相されることを「魂の憩」と呼びます。私はこれを、「魂が肉から解放される」と意味付けました。これは仏教的な「解脱」の発想です。しかし「魂の憩」を、「魂=記憶が異界で永久に保存される」と解釈すれば、「永遠の生の獲得」とも言えますね。そのことに、創界人がどれほど自覚的であったかはわかりませんが、異界人はそのように考えていたのかもしれません。

異界の「情報的表現」の例を考えてみました。
1. 同一の敷地に異なる複数の建物が重なり合うように建築される。
2. 建築物の向きがおかしい。天地が逆になった家など。
3. 縮尺がおかしい。小さな要塞に巨大な井戸。
4. 一つの建物に異なる時間的経過が共存する。壁の一部は真新しく、別の一部は崩壊している。
5. 形状と材質の分離。ガラス製の木造建築、布製の石造。

異界人には内的時間がある(もともとは創界人だったのだから当然です)、したがって意識もある、というのは納得です。
異界に「時間の経過がない」ことを説明するのは難しいのですが、「時間がない」のではなく、「経過がない」ことが重要です。私のイメージでは、時間が流れず、全ての時間が同じ空間に積み重なっているのが異界です。パラレルワールドとも少し似ています。自分の知っている世界と、あり得た世界が同時に見えるので、何が真実なのかわからないのです。

異界人に肉を与える・異界人を肉化する実験。

章:菌界

第一節:概要

常界異界の二つの位相にまたがる菌蕈の勢力圏を菌界という。菌界は、「物質の位相」である常界や「情報の位相」である異界と並ぶ「命の位相」と認識されている。

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