部:神話
概要
「創界の神話体系」は竜や魂とは完全に別の、「フィクションとしての神話」です。まるでご当地キャラクターのように、創界の各集団や、あるいは個人が、勝手に神を作ることができます。これは日本の八百万の神のノリに近いです。そして、創界人は勝手に他の神を使って神話を二次創作することができます。それが大いに人気を博せば、いわゆる通説となり、次の二次創作の前提となります。神の像は神聖なものではなく、キャラクターグッズのようなものです。神の肖像は、江戸時代の役者の錦絵のようなものです。神話は創界人にとって最大の娯楽であり、誰もが平等に参加できる点も面白いのです。極端な話、国王家が信奉する神を、農民ギルドの作った神が懲らしめるというような神話を作っても良いのです(それがウケるかはわかりませんが)。
創界の神は、基本的には「村の氏神」「ギルドの神」「騎士団の神」で、もちろん信奉の対象であり、尊いものです。しかし中には「僕が考えた最強の神様」や「《ウサギの足》の神」など「なんでこんな神を作ったのか」というようなヘンテコなものもあります。あるいは、鎖国しているアトレド共和国の中では誰も見向きもしないようなマイナーな神が、なぜかアトレド共和国の存在すら知らないブルスケッタの一地方では大人気、ということもあり得ます。現実世界でもそうですが、厳しい情報統制があっても、なぜかくだらないマンガなどが広く流通しているというのはよくあることです。インターネットミーム的な性格もあります。風刺にも使えますし、神話に見せかけた秘密の通信というのもあるでしょう。神になりきった異常者、推し活による壮大な神殿の建設、神話は創界人の集合的無意識だと考えてその研究に人生を捧げた学者。
アイデア
神話は「太古の遊人」伝説が変化したもの…?
悠村にも神が存在するので、神・神話は悠竜時代からある。これは神話の平等性とも合致する。
- 大人気神話作家
- 神話のテーマパーク
