- MacBook 購入

2006/06/23/Fri.MacBook 購入

MacBook を買ってきた T です。こんばんは。

公約通り (?)、壊れた Mac の買い替え。やっぱりノートだろということで (土日は職場に持ち運ぼうという魂胆)、MacBook を購入。帰宅し、壊れた Mac の内蔵ハードディスクからデータを吸い出す。接続用のコネクターは、現金購入の見返りにタダでふんだくってきた。では作業開始。

データ転送中

なんかオタクっぽくて良いぞ。MacBook と外付けのハードディスクにデータをコピーしている間に、昼飯と散髪。帰ってきてから、設定をチョロチョロとイジって無事に環境を復帰する。大して時間もかからなかった。

コピーされるデータを眺めながら考えたのだが、パソコンは、一般的にいうところのマスプロダクツではない。使い始めた瞬間から、それはユニークなものとなる。交換がきかないのだ。いくら新品が山のように売られていても、俺にとって必要なのは、壊れたパソコンの中にあるハードディスクなのである (正確にいうと、そこに書き込まれているデータ)。これを耐久消費財といって良いのかどうか。消費されるよりは、むしろ蓄積されていくわけだが。

酒を呑むことを考えれば、パソコンなんて安いと思うけどな。別に飲酒の価値を貶めるつもりはないが。呑む人だし、俺も。