- 学会 in 新神戸 2008 (2)

2008/07/25/Fri.学会 in 新神戸 2008 (2)

神戸の暑さに参った T です。こんばんは。

京都も大概だが、神戸の猛暑もなかなか。などと感心している場合か。

研究日記

今日も新神戸へ。午前中は講演を聴講。午後からポスター発表。セッションの座長、演者ともに身内ばかりで、「まるで学芸会やな」とは座長の先生の弁。発表 3分、討論 2分のプレゼンテーションは大過なく終了。同じく発表に来ていた研究員君と、少し仕事の話をして解散。

オフ日記

三宮で時間を潰し、夕刻から元部長氏と差しオフ。仕事の分野が近しく、色々と面白い話を聞かせて頂いた。

俺の誕生日祝いということで、ガルシア = マルケスの本を頂戴する。うおぉ。有り難さのあまりに随喜の涙が零れる。何が嬉しいといって、本を頂いたことも無論だけど、俺が「ガルシア = マルケスを読みたい」と日記に書いたことを知り覚えていてくれたことに感激した。2006年 9月の日記だぞコレ。日記を書いてて良かったなァ。ありがとうございました。

食事後、三宮 - 元町をブラブラして中華街へ。センター街や中華街の灯が、金曜日の 22時にも関わらず、ほとんど落ちていたのが意外だった。こんなに早く暗くなるものなのか。中華街の広場でネズミの邪神像を肴にしながら、北京オリンピックのヤバさについて語ったりと——、大変楽しい一夜であった。

元部長氏の日記はリンク参照。