オッサン予備軍の T です。こんばんは。
電話をしなければならないときに限って、携帯電話の電池が切れる。仕方がないので、職場近くのコンビニで充電器を購入。1,800円程度と、少々高い。買う人は今日の俺のように切羽詰まった人間ばかりだろうから、そんな値段でも置いておけば売れるのだろうな。元を取るために、充電器を職場に据え置いて盗電を繰り返そうかと、セコいことを考える。1,800円の電気で、携帯電話が何回充電できるんだろう。真面目に計算すればスゴい回数になりそうだ。
9月から給料が上がったので、昇給祝い(?)に京都駅で天麩羅を食って帰る。異様にビールが旨い。こんなことで喜んでいる自分が滑稽でもあるが、楽しいときは楽しむべき、という気もする。こうした葛藤が失われたとき、男は真の「オッサン」へ変態するのだろうという予感もあるわけだが。ラク、なんだろうな。「早くこっちへ来い」と、無数のオッサンが手招きしている幻覚が……。