みんなが 1人のために。この言葉は悪い意味にも使えますね。みなさん、協力し合ってますか?
今日はプログレを終えた後、予定通りに実験を片付けて早めに店じまい。今週は頑張って新記録を樹立した。5日間でオーバーレイ 3回、しかも全部成功。大幅に実験進んでバラ色の週末を堪能する予定。
この辛い1週間、朝は 10時前後にラボに現れ、帰りはいつも午前様。順調に進んでいるときは、それも苦にはならないのだが。などという強気も言ってみたいが、総じて良い 1週間だった。と思うことにしよう。こんな夜を慰めてくれたのが『TRICK』の文庫本。毎夜、1、2話ずつ読んでいたのだが、何せ酒を飲みながらだったので、あまり記憶に残っていない。勿体ねえなあ。
先日、B氏と来年のカレンダーを眺めながらの会話。カレンダーの絵柄は、ミッキーとミニーが白いペガサスにまたがっているという構図だ。
俺「ペガサスって、形態的にどうなんすか? 羽いれると脚が 6本あるんすけど、昆虫すか?」
B「いやあ、昆虫は胸部とか腹部とかにわかれてるからな、ペガサスは形態的に脊椎動物やろ」
俺「でも、脚が 6本ってことは、ホメオボックス遺伝子に変異でも起こってるんすか?」
B「羽が生えてるからな。鳥ホメオボックス持ってるで、コイツ」
俺「それが過剰発現してると」
B「多分ね」
何が「多分ね」や。アホか、両方とも。B氏との会話は、どちらもボケ倒して後に引かないので、延々とバカ話が続く。勿論、引いたら負け。こんなんしてるん俺らだけやで、ホンマ。