- Game Review 2008/03

2008/03/26/Wed.

明日は "Monster Hunter Portable 2nd G"(MHP2G)の発売日ということで、MHP2 のギルドカード最終結果を記録しておく。前回の結果はリンクを参照。色々と突っ込み所もあるだろうが、様々な大人の事情があるのだ。

全てソロ・プレイで、アカムトルムとミラボレアスも討伐した。Xlink Kai を利用したマルチ・プレイは、最初の数時間だけ(しかも下位クエストを)楽しんで、それ以後やっていない。やはりパソコンを操りながら PSP で遊ぶのは面倒臭い。Skype を使えば楽しめそうだが、知らない人といきなり Skype というのも躊躇する。MHP2G では、是非とも Kai/Skype 仲間を作りたいものだ。

MHP2G ではギルドカードが大幅に強化されているらしい。その機能を活用して、狩猟日記を書こうかなと考えている。

ギルドカード

★: 金冠、☆: 銀冠。訓練所の記録は MHP2G に引き継がれないらしいので省略。

プレイ時間 653時間 58分 村長クエスト 332回
性別 集会所下位 156回
HR 6 集会所上位 370回
ギルド P 702360 トレジャー 11回
称号 お手伝いさんを生け捕り 訓練所 98回
トレジャー P レアトレジャー
雪山 11100 - - ポッケ式雪だるま - -
密林 35400 鯛公望 - 豪華な猫王冠 ラオシャンメロン -
砂漠 19000 - - 黄金猫の宝剣 古龍の化石 -
沼地 19200 ピッカエリンギ - 王家のマカ古ツボ - -
森丘 11200 ドス金魚 - 神秘の奇面 - -
火山 7800 - - 文献【古龍生態】 - -
勲章 村長のてぶくろ 村長のぼうし 村長のえりまき 村長のコート
たてがみの首飾り ブラッドオニキス - -
赤銅のメダル 白銀のメダル - クロオビバッジ
- デンセツバッジ 亜種報告書 生態研究報告書
蒼天石 オオツノアゲハ 春夜鯉 ドスビスカス
感謝の手紙 賢者の腕輪 竜職人のトンカチ 狩人のあゆみ
最小サイズ 最大サイズ 狩猟数
ドスギアノス 649.8 915.6 55
ドスランポス 649.8 923.0 53
ドスゲネポス 651.6 915.1 33
ドスイーオス 689.4 1084.4 63
イャンクック 459.9 1094.6 138
イャンガルルガ 887.3 1269.0 20
ゲリョス 912.3 1348.2 62
リオレイア 1563.3 1991.2 32
リオレウス 1564.2 2167.1 27
フルフル 436.6 1100.2 39
バサルモス 1154.9 1583.1 36
グラビモス 1952.9 2498.9 15
モノブロス 1863.9 2685.6 18
ディアブロス 1993.4 2372.1 27
ティガレックス 1683.3 2065.0 21
ドスガレオス 1369.1 1861.3 36
ガノトトス 2153.1 2986.6 48
ダイミョウザザミ 887.4 1346.8 109
ショウグンギザミ 742.2 1096.0 43
ドスファンゴ 520.7 758.4 71
ババコンガ 944.6 1249.7 40
ドドブランゴ 825.6 1195.4 36
ラージャン 960.0 1134.4 6
キリン 441.1 840.4 18
クシャルダオラ 1561.2 1829.3 10
オオナズチ 1674.2 2057.9 3
ナナ・テスカトリ 1740.0 2140.2 7
テオ・テスカトル 1687.8 1774.8 3

関連

2008/03/20/Thu.

随分と古いネタだけど、せっかくだから記録しておく。

292 3 [2006/04/29(Sat) 13:36]

名称: 究極龍メテオガイトス

通称: 究極龍

種族: 魔龍種

生息地域: 火山、砂漠

解説: 魔龍十二星の1頭、魔龍種とは太古の昔にハンター達がその命と武具を賭して封印した伝説のモンスター。メテオガイトスは伝説の大剣ガイアカリバーによって地中深く封印されていた魔龍。溶岩を操って地上の敵を焼き尽くす能力を持っている。

素材: 究極龍の角・究極龍の甲殻・究極龍の鱗・究極龍の翼・究極龍の尻尾

究極龍メテオガイトス

2008/03/09/Sun.

MHP2G の発売を 2週間後に控え、リハビリを兼ねて MHP2 を再開した。今日現在のギルドカードの主な内容を記録しておく。やり残しも結構あるんだよなあ。

MHP2G ではギルドカードも大幅に強化されるようで、楽しみである。

ギルドカード

★: 金冠、☆: 銀冠。訓練所の記録は MHP2G に引き継がれないらしいので省略。称号も省略。

プレイ時間 570時間 37分 村長クエスト 303回
性別 集会所下位 140回
HR 6 集会所上位 296回
ギルド P 578615 トレジャー 11回
訓練所 92回
トレジャー P レアトレジャー
雪山 11100 - - ポッケ式雪だるま - -
密林 35400 鯛公望 - 豪華な猫王冠 ラオシャンメロン -
砂漠 19000 - - 黄金猫の宝剣 古龍の化石 -
沼地 19200 ピッカエリンギ - 王家のマカ古ツボ - -
森丘 11200 ドス金魚 - 神秘の奇面 - -
火山 7800 - - 文献【古龍生態】 - -
勲章 村長のてぶくろ 村長のぼうし 村長のえりまき 村長のコート
たてがみの首飾り ブラッドオニキス - -
赤銅のメダル 白銀のメダル - クロオビバッジ
- デンセツバッジ 亜種報告書 生態研究報告書
蒼天石 オオツノアゲハ 春夜鯉 ドスビスカス
感謝の手紙 賢者の腕輪 - 狩人のあゆみ
最小サイズ 最大サイズ 討伐数
ドスギアノス 649.8 915.6 51
ドスランポス 649.8 923.0 51
ドスゲネポス 695.5 915.1 29
ドスイーオス 759.1 1084.4 51
イャンクック 459.9 1094.6 108
イャンガルルガ 887.3 1269.0 19
ゲリョス 912.3 1348.2 59
リオレイア 1563.3 1991.2 32
リオレウス 1564.2 2167.1 26
フルフル 436.6 1100.2 33
バサルモス 1154.9 1583.1 24
グラビモス 1952.9 2498.9 12
モノブロス 1863.9 2685.6 17
ディアブロス 1993.4 2372.1 20
ティガレックス 1683.3 2065.0 20
ドスガレオス 1522.9 1861.3 20
ガノトトス 2153.1 2894.0 35
ダイミョウザザミ 887.4 1346.8 90
ショウグンギザミ 845.7 1096.0 37
ドスファンゴ 520.7 758.4 62
ババコンガ 944.6 1151.3 30
ドドブランゴ 860.0 1135.2 28
ラージャン 960.0 1134.4 5
キリン 441.1 840.4 18
クシャルダオラ 1624.3 1829.3 8
オオナズチ 1674.2 2057.9 3
ナナ・テスカトリ 1740.0 2140.2 6
テオ・テスカトル 1687.8 1774.8 3

関連

2008/03/08/Sat.

2ちゃんねるの「MHP2nd でエロ装備」より。括弧内の数字は武器倍率。

大剣

太刀

片手剣

双剣

ハンマー

なし。

ランス

ガンランス

なし。

ライトボウガン

上位のみ列挙する。

ヘビィボウガン

関連

2008/03/07/Fri.

スキル「胴系統倍加」を持つ防具。「(ガ)」はガンナー用、「(両)」は剣士・ガンナー両用。

関連

2008/03/02/Sun.

10時間ほどプレイして、本編のミッションを 3つクリアした。その時点での感想。

背景、地形、建物などのグラフィックは極めて美麗で、これは "Oblivion IV" に匹敵するレベル。ミッションの舞台となる各マップも広大、かつ稠密に作り込まれている。『アサシン』で再現された 12世紀末のエルサレムの情景は圧倒的で、ブラブラ歩いているだけでも楽しい。

一方、人物のグラフィックは今一つ。『真・三國無双 5』のモブか、それ以下のレベル。群衆の AI は、アルゴリズムの出来は良いが、演出で損をしている感じ。一般市民は、殺人現場から逃げ出したり、恐怖に脅えたり、主人公・アルタイルのアクションに突っ込んだりと、なかなか味のある反応をするのだが、いかんせんパターンが少ない。同じような声、同じようなリアクションが重なる。これで飽きるのが早くなるとすれば残念なことだ。

『アサシン』は「暗殺」が主題であるから、ゲームの流れは、情報収集 → スニーキング → 暗殺 → 逃亡、となる。情報収集は RPG 的な要素があって最初は楽しいのだが、これまた同じようなパターンが続くので、慣れると作業感が強くなる。もう少し工夫が欲しい。

それから、これは本作最大の瑕瑾だと思うのだが、主人公が強過ぎて、スニーキングと逃亡の緊迫感に欠ける。見付かっても大丈夫、敵に囲まれても平気、なのである。敵にバレても、まァ向かい撃てば良いか、となってしまう。このあたりは MGS の緊張感に比べて随分と劣る。

アクションは面白い。屋根の上を走りまくるフリー・ランニング、壁をよじ登りまくるフリー・クライミング、騎乗しての疾走、街中の要素を駆使しての隠密行動などなど、簡単な操作で多様な動作が楽しめる。各コマンドに対するアクションは、状況に応じて contextual に変化する。大変スマート。特にクライミングは秀逸で、アルタイルの行動範囲は文字通り立体的である。

まだクリアしていないので何とも言いかねるが、本作には "Matrix" 的な要素が含まれている。エフェクトにも "Matrix" の影響が色濃く滲み出ている。正直、今更 "Matrix" かよ、という感じはある。スパイスとしてならともかく、割とモロに出てくるので、「何だかなあ」と思う人もいるかもしれない。

2008/03/01/Sat.

英語の表記は "ASSASSIN'S CREED" なのだが、日本語では『アサシン クリード』。近くの古本市場に売っていなかったのは、CERO Z (18歳以上対象) だからか。

とりあえず 2時間ほどプレイしての感想。

『アサシン』は暗殺を目的としたアクション・ゲームで、スニーキングを重視する点は "METAL GEAR SOLID" (MGS) と似ている。MGS が、軍事施設や戦場といった特殊な半閉鎖空間を主な舞台としているのに対し、『アサシン』では一般社会を描き、「ソーシャル・ステルス」を眼目としている点が異なる。

『アサシン』において、主人公・アルタイルの周囲に存在するのは「一般人」である。この「一般人」は、ゲームの背景として存在する従来の群衆とは一味違う。例えばアルタイルが壁をよじ登ると、「アイツは何をしているんだ?」「おーい、怪我するぞ」などといった、極めて常識的な反応が返ってくる。歩いて人にぶつかればガンを飛ばされるし、不用意に人を殺すと衛兵に追い回される。

「秩序ある自由」とでもいうべきこの指向は、"Oblivion IV" と似ている。ゲーム的なパワーの行使にはリアリティあるリスクが伴うという、奇妙な生態系。この世界のルールを把握して、上手く立ち回れるようになれば面白いだろう。一方、「ゲームなのに面倒臭い」という感想もまたあり得る。

もっと遊んでみないとわからない部分もあるけれど、とりあえずは面白い。