親が同一の子らを同血という。
識子場の粒子性と波動性の均衡を性という。個体の肉の経験は魂の記憶となり、識子場において、魂の記憶は新たな肉を励起する。このため、個体の躰は、その履歴を反映した特徴を帯び、一般的にはこれが性と理解される。性が未決定の状態を未性という。未熟な未性の個体が、自らの生存に有利と判断した特定の行動を重ねる過程で、識子場の性質が偏向し、肉と魂は後天的に性を獲得する。識子場の粒子性が高いと雄性、波動性が高いと雌性、両者が完全に平衡していると無性となる。未性の個体を童、雄性の個体を雄、雌性の個体を雌、無性の個体を竝という。特に、創界人の雄を男、雌を女という。雄性と雌性を有性といい、等しい有性の組を同性、異なる有性の組を異性という。一般的に、異性は惹かれ合う。交配は、未性を除く三つの性間で可能であり、性は繁殖に影響しない。異性間の子は無性的となり、同性間の子は親の性傾向を継承する。
色は、実存の状態を反映した属性である。特に、命の実体である識子場の粒子性と波動性の均衡、すなわち性によって発現する十六色を命色という。個体の命色は、性決定後に、雄性は黒色、雌性は白色、無性は無色に収束する。