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実存

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実存 [2026/03/31] shuraba.com実存 [2026/04/03] (現在) shuraba.com
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 #### 第三項:命 #### 第三項:命
  
-魂から新たな実存を生す力を**[[事典:命]]**という。命を宿す実存を**[[事典:命存]]**といい、命存の肉を**[[事典:肉体]]**という。肉体の「魂の濃度」が飽和すると、縁の場における波動から粒子への遷移が遅延し、中間体が生成される。これを**[[事典:胤]]**という。一般的に、命存から離脱した胤は粒子へと遷移し、新たな命存の肉となる。胤を生成する命存を**[[事典:親]]**、胤から形成される命存を**[[事典:子]]**という。胤は親の記憶を記録した波動を内在するため、親の獲得形質は子へと遺伝する。+魂から新たな実存を生す力を**[[事典:命]]**といい、命を宿す実存を**[[事典:命存]]**という。命存の「魂の濃度」が飽和すると、縁の場における波動から粒子への遷移が遅延し、中間体が生成される。これを**[[事典:胤]]**という。一般的に、命存から離脱した胤は粒子へと遷移し、新たな命存の肉となる。胤を生成する命存を**[[事典:親]]**、胤から形成される命存を**[[事典:子]]**という。胤は親の記憶を記録した波動を内在するため、親の獲得形質は子へと遺伝する。
  
 #### 第四項:痕 #### 第四項:痕
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 ##### 姿・躰・屍・躯 ##### 姿・躰・屍・躯
  
-肉は、生死の様態と魂珠の有無によって、**[[事典:姿]]**・**[[事典:躰]]**・**[[事典:屍]]**・**[[事典:躯]]**の四種に分類される。+実存の肉は、生死の様態と魂珠の有無によって、**[[事典:姿]]**・**[[事典:躰]]**・**[[事典:屍]]**・**[[事典:躯]]**の四種に分類される。命存の「生の肉」を**[[事典:肉体]]**、「死の肉」を**[[事典:死体]]**という
  
-【[[事典:姿]]】魂と結縁しているが「魂の濃度」が低く、魂珠を懐いていない「生の肉」。 +【[[事典:姿]]】肉が経験して魂と結縁し「魂の濃度」は未飽和の「生の肉」。 
-【[[事典:躰]]】魂と結縁して「魂の濃度」が過飽和に達し、魂珠を懐いている「生の肉」。 +【[[事典:躰]]】姿の「魂の濃度」が過飽和に達し、魂珠が析出した「生の肉」。 
-【[[事典:屍]]】魂と絶縁し「魂の濃度」が下がり続け、魂珠も幽離ている「死の肉」。 +【[[事典:屍]]】姿や躰の肉が魂と絶縁し「魂の濃度」が下し「死の肉」。 
-【[[事典:躯]]】幽魂に侵されたが結縁はせず縁のままの幽を抱いている「死の肉」。+【[[事典:躯]]】姿や屍が幽魂に侵され、縁のない肉とが同居した「死の肉」。
  
 ###### 表:肉の分類 ###### 表:肉の分類
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 ##### 帰土 ##### 帰土
  
-死後の屍にも微かな経験は継続的に生じ、肉と魂の新たな縁が紡ぎ出される。縁を得た屍は姿へと帰る。これを**[[事典:帰土]]**という。+死後の屍にも微かな経験は継続的に生じ、肉と魂の新たな縁が紡ぎ出される。縁を得た屍は姿へと帰る。これを**[[事典:帰土]]**という。{帰土は、無から新たに魂が生じる(ように見える)重要な現象である。復魂の基盤となる考え。時間が魂となる?}
  
 #### 第三項:魂の様態 #### 第三項:魂の様態
行 83: 行 83:
 幽魂が無縁の屍を侵すことを**[[事典:反魂]]**という。両者は結縁せず、屍の肉は無縁の幽魂を抱く躯となる。 幽魂が無縁の屍を侵すことを**[[事典:反魂]]**という。両者は結縁せず、屍の肉は無縁の幽魂を抱く躯となる。
  
-##### 還魂+##### 受肉
  
-幽魂の記憶の一部が肉へと遷移し、生前の躰が再構成されることを**[[事典:還魂]]**という。肉へと遷移した記憶は失われる。+幽魂の記憶の一部が肉へと遷移し、生前の躰が再構成されることを**[[事典:受肉]]**という。肉へと遷移した記憶は失われる。
  
 ##### 転相 ##### 転相
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 ### 第四節:実存の分類 ### 第四節:実存の分類
  
-実存は、肉・魂・命の様態によって、[[事典:物]]・[[事典:妖]]・[[事典:獣]]・[[事典:尸]]・[[事典:鬼]]・[[事典:仙]]・[[事典:夢]]・[[事典:菌]]の基本八種に分類される。菌と宿主の[[事典:共存]]である「蝕の実存」は、[[事典:痾]]・[[事典:隷]]・[[事典:結]]の三種に分類される。[[事典:岩石]]と[[事典:鉱物]]の共存を[[事典:玉]]、分類不能な実存を[[事典:奇]]という。+実存は、肉・魂・命の様態によって、[[事典:物]]・[[事典:妖]]・[[事典:獣]]・[[事典:尸]]・[[事典:鬼]]・[[事典:仙]]・[[事典:夢]]・[[事典:菌]]の八種に分類される。菌と宿主の[[事典:共存]]は、[[事典:痾]]・[[事典:隷]]・[[事典:結]]の三種に分類される。[[事典:岩石]]と[[事典:鉱物]]の共存を[[事典:玉]]、分類不能な実存を[[事典:奇]]という。
  
 創界人による実存の分類は、識子の顕れ方の不完全な理解である。実存の物語によって、創界人は自らの本質が魂にあると信じた。この[[事典:事実]]が三界の物語を駆動する。 創界人による実存の分類は、識子の顕れ方の不完全な理解である。実存の物語によって、創界人は自らの本質が魂にあると信じた。この[[事典:事実]]が三界の物語を駆動する。
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 ^部類^分類^肉^魂^命^細分^ ^部類^分類^肉^魂^命^細分^
 |  生  |  **[[tag:物]]**  |姿|  -  |  -  |[[tag:地物]]・[[tag:鉱物]]・[[tag:工物]]・[[tag:偶]]| |  生  |  **[[tag:物]]**  |姿|  -  |  -  |[[tag:地物]]・[[tag:鉱物]]・[[tag:工物]]・[[tag:偶]]|
-|:::|  **[[tag:妖]]**  |姿|  -  |生殖|[[tag:樹木]]・[[tag:花茎]]・[[tag:草本]]・[[tag:菜果]]・動物|+|:::|  **[[tag:妖]]**  |姿|  -  |生殖|[[tag:樹木]]・[[tag:花茎]]・[[tag:草本]]・[[tag:菜果]]・[[tag:寸遊]]|
 |:::|  **[[tag:獣]]**  |躰|魂珠|生殖|動物・[[tag:猥]]・[[tag:緑遊]]| |:::|  **[[tag:獣]]**  |躰|魂珠|生殖|動物・[[tag:猥]]・[[tag:緑遊]]|
 |  死  |  **[[tag:尸]]**  |屍|  -  |  -  |[[tag:腥]]・[[tag:蛻]]・[[tag:骨]]・[[tag:幽]]| |  死  |  **[[tag:尸]]**  |屍|  -  |  -  |[[tag:腥]]・[[tag:蛻]]・[[tag:骨]]・[[tag:幽]]|
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 |:::|  **[[tag:仙]]**  |躰|魂珠|  -  |帝国人| |:::|  **[[tag:仙]]**  |躰|魂珠|  -  |帝国人|
 |  魂  |  **[[tag:夢]]**  |  -  |魂珠|  -  |異界人| |  魂  |  **[[tag:夢]]**  |  -  |魂珠|  -  |異界人|
-|  命  |  **[[tag:菌]]**  |姿|  -  |生蝕|[[tag:菌蕈]]|+|  命  |  **[[tag:菌]]**  ||  -  |生蝕|[[tag:菌蕈]]|
 |  蝕  |  **[[tag:痾]]**  |躰|魂珠|生蝕|カーナント| |  蝕  |  **[[tag:痾]]**  |躰|魂珠|生蝕|カーナント|
 |:::|  **[[tag:隷]]**  |躯|幽魂|生蝕|ゾンビ| |:::|  **[[tag:隷]]**  |躯|幽魂|生蝕|ゾンビ|
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 #### 第一項:物 #### 第一項:物
  
-姿のみからなる実存を**[[事典:物]]**という。全ての物は、大地を構成する**[[事典:地物]]**とその派生物である。地物由来の資源を**[[事典:鉱物]]**、地物の加工物を**[[事典:工物]]**、地物や鉱物の「魂の濃度」を高めた物を**[[事典:偶]]**という。地物は、[[事典:ツルハシ]]で採掘できる**[[事典:岩石]]**、[[事典:シャベル]]で採集できる**[[事典:土砂]]**、[[事典:]]から形成される**[[事典:氷雪]]**に細分される。鉱物は、動力源となる**[[事典:活石]]**、希少石である**[[事典:宝石]]**、導電性のある**[[事典:金属]]**に細分される。+姿のみからなる実存を**[[事典:物]]**という。全ての物は、大地を構成する**[[事典:地物]]**とその派生物である。地物由来の資源を**[[事典:鉱物]]**、地物の加工物を**[[事典:工物]]**、地物や鉱物の「魂の濃度」を高めた物を**[[事典:偶]]**という。地物は、[[事典:ツルハシ]]で採掘される**[[事典:岩石]]**、[[事典:シャベル]]で採集される**[[事典:土砂]]**、[[事典:]]が[[事典:凝結]]した**[[事典:氷雪]]**に細分される。鉱物は、動力源となる**[[事典:活石]]**、希少石である**[[事典:宝石]]**、導電性のある**[[事典:金属]]**に細分される。
  
 ###### 表:物の実存 ###### 表:物の実存
行 176: 行 176:
 #### 第六項:仙 #### 第六項:仙
  
-**[[事典:仙]]**は、魂珠と、その一部が還魂して再構成された躰からなる「魂の実存」である。+**[[事典:仙]]**は、魂珠と、その一部が還魂して再構成された躰からなる「魂の実存」である。{[[事典:受肉]]した躰はなぜ命を宿さないのか?}
  
 ###### 表:仙の実存 ###### 表:仙の実存
行 214: 行 214:
 #### 第二項:隷 #### 第二項:隷
  
-**[[事典:隷]]**という。菌と獣の共存を**[[事典:儡]]**、菌と鬼の共存を**[[事典:傀]]**という。の幽魂が胞子へと遷移し尽くすと、隷は菌となる。+**[[事典:隷]]**という。菌と獣の共存を**[[事典:儡]]**、菌と鬼の共存を**[[事典:傀]]**という。儡の魂珠や傀の幽魂が胞子へと遷移し尽くすと、隷は菌となる。
  
 ###### 表:隷の実存 ###### 表:隷の実存
実存.1774916856.txt.gz · 最終更新: by shuraba.com