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通史

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通史 [2026/03/09] shuraba.com通史 [2026/04/01] (現在) shuraba.com
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 # 章:通史 # 章:通史
 +
 +{通史の執筆は「[[編歴]]」の完成まで凍結。編歴と通史が矛盾している場合は、編歴が正しい}
  
 ### 第一節:概要 ### 第一節:概要
  
-[[事典:三界]]の[[事典:歴史]]は、[[事典:竜世紀]]・[[事典:古世紀]]・[[事典:旧世紀]]・[[事典:前世紀]]・[[事典:現世紀]]に区分される。+[[事典:三界]]の[[事典:歴史]]は、[[事典:創世紀]]・[[事典:竜世紀]]・[[事典:古世紀]]・[[事典:旧世紀]]・[[事典:前世紀]]・[[事典:世紀]]・[[事典:世紀]]に区分される。
  
-【[[#第二節_竜世紀|竜世紀]]】三界の創世時代~太古文明の発祥まで。 +【[[事典:創世紀]]】宇宙の開闢~三界の生起命存の出現まで。 
-【[[#第三節_古世紀|古世紀]]】太古文明の発展~太古の崩壊~第一帝国・深層文明・古代文明の成立~「辺境伯の進軍」まで。 +【[[事典:世紀]]】竜の出現~創界人の出現~太古文明の発祥まで。 
-【[[#第四節_旧世紀|旧世紀]]】同盟戦争~ブルスケッタ王国の成立~黄金時代まで。 +【[[事典:古世紀]]】太古文明の発展~太古の崩壊~第一帝国・深層文明・古代文明の成立~「辺境伯の進軍」まで。 
-【[[#第五節_前世紀|前世紀]]】百年戦争・絢金時代と大厄災。 +【[[事典:旧世紀]]】同盟戦争~ブルスケッタ王国・ギルディアン連絡体・アトレド共和国の成立~黄金時代まで。 
-【[[#第六節_現世紀|現世紀]]】現在+【[[事典:前世紀]]】百年戦争・絢金時代と大厄災。 
 +【[[事典:現世紀]]】在。 
 +【[[事典:世紀]]】未来
  
-### 第二節:世紀+### 第二節:世紀
  
 神話の時代。三界の創世から、文明の勃興まで。地質学的な調査、化石の発掘、古文書の解読などによって、竜世紀の歴史は次第に解明されつつある。しかし、多くの部分がいまだ謎に包まれ、想像の域を出ない。 神話の時代。三界の創世から、文明の勃興まで。地質学的な調査、化石の発掘、古文書の解読などによって、竜世紀の歴史は次第に解明されつつある。しかし、多くの部分がいまだ謎に包まれ、想像の域を出ない。
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 #### 第一項:三界の創世 #### 第一項:三界の創世
  
-三界の歴史は、[[事典:精霊]]の[[事典:死]]で幕を開ける。精霊の[[事典:生]]と死を区別するために[[事典:時間]]が始まり、精霊の生きる[[事典:位相]]が[[事典:異界]]となった。精霊が死んだ位相では、その巨大な亡骸が[[事典:常界]]となり、背中からは[[事典:魂]]が芽吹いて[[事典:創界]]に、臓腑の穴は[[事典:冥界]]となった。創界では、大きな魂が「精霊の現身」に、小さな魂は草や虫となった。冥界では、精霊の卵が[[事典:命]]を生み、[[事典:菌]]が生えた。+三界の歴史は、[[事典:精霊]]の[[事典:死]]で幕を開ける。精霊の[[事典:生]]と死を区別するために[[事典:時間]]が始まり、精霊の生きる[[事典:位相]]が[[事典:異界]]となった。精霊が死んだ位相では、その巨大な[[事典:屍]]が[[事典:常界]]となり、背中からは[[事典:魂]]が芽吹いて[[事典:創界]]に、臓腑の穴は[[事典:冥界]]となった。創界では、大きな魂が「精霊の現身」に、小さな魂は草や虫となった。冥界では、精霊の卵が[[事典:命]]を生み、[[事典:菌]]が生えた。 
 + 
 +### 第三節:竜世紀 
 + 
 +#### 第一項:古竜時代
  
-やがて虫から[[事典:獣]]が、獣から人が現れた。[[事典:創界人]]は、精霊の亡骸を[[事典:竜大陸]]、現身を[[事典:竜]]と呼んだ。竜は、竜大陸の[[事典:大竜原]]を縄張に、大竜原に聳える[[事典:霊峰]]を棲処とし、長く栄えた。竜大陸には[[事典:岩盤]]がなく、冥界の[[事典:溶岩]]が[[事典:深層]]に溜まっていたが、ついに霊峰から噴出し、竜は四散した。[[事典:大平原]]に去った竜は[[事典:創界竜]]に、海に渡った竜は[[事典:創海竜]]に、火口から冥界に潜った竜は[[事典:冥界竜]]に、そして死竜の魂は異界に至って[[事典:異界竜]]となった。一方、大噴火で冥界から運ばれた菌が霊峰に生着した。+やがて虫から[[事典:獣]]が、獣から人が現れた。[[事典:創界人]]は、精霊の亡骸を[[事典:竜大陸]]、現身を[[事典:竜]]と呼んだ。竜は、竜大陸の[[事典:大竜原]]を縄張に、大竜原に聳える[[事典:霊峰]]を棲処とし、長く栄えた。竜大陸には[[事典:岩盤]]がなく、冥界の[[事典:溶岩]]が[[事典:深層]]に溜まっていたが、ついに霊峰から噴出し、竜は四散した。[[事典:大平原]]に去った竜は[[事典:創界竜]]に、[[事典:]]に渡った竜は[[事典:創海竜]]に、火口から冥界に潜った竜は[[事典:冥界竜]]に、そして死竜の魂は異界に至って[[事典:異界竜]]となった。一方、大噴火で冥界から運ばれた菌が霊峰に生着した。
  
 竜は「[[事典:魂の焔]]」で[[事典:実存]]の魂を滅却し、三界の情報量を調節していたが、その均衡は失われていった。創海竜は被食者を喰らい尽くして絶滅した。冥界竜もほぼ全て渇死し、その魂は[[事典:冥竜人]]となった。創界竜のみでは魂の滅却が足りず、創界の「[[事典:魂の密度]]」は高まり続けた。創界人の魂は地に潜り、岩盤を越えて冥界で[[事典:辺境人]]となるか、[[事典:最深層]]に[[事典:穢響]]として堆積し、[[事典:躯]]と化して地上に湧くようになった。 竜は「[[事典:魂の焔]]」で[[事典:実存]]の魂を滅却し、三界の情報量を調節していたが、その均衡は失われていった。創海竜は被食者を喰らい尽くして絶滅した。冥界竜もほぼ全て渇死し、その魂は[[事典:冥竜人]]となった。創界竜のみでは魂の滅却が足りず、創界の「[[事典:魂の密度]]」は高まり続けた。創界人の魂は地に潜り、岩盤を越えて冥界で[[事典:辺境人]]となるか、[[事典:最深層]]に[[事典:穢響]]として堆積し、[[事典:躯]]と化して地上に湧くようになった。
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 後に「[[事典:太古の遊人]]」と呼ばれる創界人が、創異円の秘密を解明すべく旅立った。彼は、竜が見捨てた大竜原から冥界に潜り、[[事典:枯屍竜]]を屠って[[事典:飛異魂]]を創造した。さらに、霊峰に据えた飛異魂の力で異界に進出し、異界竜を退けて[[事典:竜卵]]と[[事典:竜翼]]を創界に持ち帰った。以降、竜卵の奪還を目的に、異界人が創界に介入するようになった。 後に「[[事典:太古の遊人]]」と呼ばれる創界人が、創異円の秘密を解明すべく旅立った。彼は、竜が見捨てた大竜原から冥界に潜り、[[事典:枯屍竜]]を屠って[[事典:飛異魂]]を創造した。さらに、霊峰に据えた飛異魂の力で異界に進出し、異界竜を退けて[[事典:竜卵]]と[[事典:竜翼]]を創界に持ち帰った。以降、竜卵の奪還を目的に、異界人が創界に介入するようになった。
  
-魂を異界に転相する飛異魂は、新たな「魂の安処」となり、竜大陸各地の創界人が大竜原に移住した。村に残った人々は[[事典:悠民]]として古来の伝統を守った。「太古の遊人」は大竜原の民を指導し、[[事典:創界語]]を定め、飛異魂を[[事典:聖座]]として祀る[[事典:聖殿]]の建設を指揮した。[[事典:太古文明]]が興り、[[事典:太古人]]は大竜原を「[[事典:太古の大地]]」と称した。「太古の遊人」は「最初の聖座」として太古文明を統治したが、「最初の聖殿」が落成した朝、竜卵を抱えて霊峰の頂から竜翼で彼方へと飛び去った。+魂を異界に転相する飛異魂は、新たな「魂の安処」となり、竜大陸各地の創界人が大竜原に移住した([[事典:太古の聚合]])。村に残った人々は[[事典:悠民]]として古来の伝統を守った。「太古の遊人」は大竜原の民を指導し、[[事典:創界語]]を定め、飛異魂を[[事典:聖座]]として祀る[[事典:聖殿]]の建設を指揮した。[[事典:太古文明]]が興り、[[事典:太古人]]は大竜原を「[[事典:太古の大地]]」と称した。「太古の遊人」は「最初の聖座」として太古文明を統治したが、「最初の聖殿」が落成した朝、竜卵を抱えて霊峰の頂から竜翼で彼方へと飛び去った。
  
-### 第節:古世紀+### 第節:古世紀
  
 遺聞の時代。古世紀は、文書記録のない先史時代と定義されるが、一部の出来事は、ギルド連合の{禁書図書館}所蔵の書物に記録されている。古世紀の年代は、「旧世紀元年の〇年前」を意味する「古世紀〇年」として表記される。 遺聞の時代。古世紀は、文書記録のない先史時代と定義されるが、一部の出来事は、ギルド連合の{禁書図書館}所蔵の書物に記録されている。古世紀の年代は、「旧世紀元年の〇年前」を意味する「古世紀〇年」として表記される。
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 小ブルスケッタ西部に現れた辺境伯は、一昼夜のうちに[[事典:執法院]]を破壊し、白金三柱を粉砕した([[事典:辺境伯の蹂躙]])。救援要請のため深層都市に向かっていた「執法院長の息子」は、逃亡中の深層人と邂逅し、創界の危機的状況を認識した。彼は「[[事典:古代の客人]]」として深層人に迎えられ、以後の行動を共にした。 小ブルスケッタ西部に現れた辺境伯は、一昼夜のうちに[[事典:執法院]]を破壊し、白金三柱を粉砕した([[事典:辺境伯の蹂躙]])。救援要請のため深層都市に向かっていた「執法院長の息子」は、逃亡中の深層人と邂逅し、創界の危機的状況を認識した。彼は「[[事典:古代の客人]]」として深層人に迎えられ、以後の行動を共にした。
  
-### 第節:旧世紀+### 第節:旧世紀
  
 伝説の時代。旧世紀元年は、歴史記録の開始年と定義されるが、実際には、[[事典:ギルド連合]]の結成年である。したがって旧世紀は、歴史時代としては異様なことに、「辺境伯の蹂躙」という混乱の中から始まる。 伝説の時代。旧世紀元年は、歴史記録の開始年と定義されるが、実際には、[[事典:ギルド連合]]の結成年である。したがって旧世紀は、歴史時代としては異様なことに、「辺境伯の蹂躙」という混乱の中から始まる。
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 #### 第一項:ギルド連合・同盟 #### 第一項:ギルド連合・同盟
  
-深層人たちが大雪原の表層都市へと逃避行を継続。 +深層人たちが大雪原の表層都市へと逃避行を継続。 
-表層都市に到達、深層文明の炎を継承する「残り火の子ら」を自称。 +表層都市に到達、深層文明の炎を継承する「残り火の子ら」を自称。 
-表層都市(後のギルド本部)で「残り火の子ら」がギルド連合を結成(旧世紀元年)。+表層都市(後のギルド本部)で「残り火の子ら」がギルド連合を結成(旧世紀元年)。
  
 #### 第二項:同盟戦争 #### 第二項:同盟戦争
  
-皇女・古代文明・ギルド連合が対辺境伯同盟を締結。 +皇女・古代文明・ギルド連合が対辺境伯同盟を締結。 
-巫女ギルド・咒者ギルドは同盟に反対し、ギルド連合を離脱。 +巫女ギルド・咒者ギルドは同盟に反対し、ギルド連合を離脱。 
-同盟軍と辺境伯軍との戦いが続く。+同盟軍と辺境伯軍との戦いが続く。
  
 ##### 辺境伯の討伐 (The Defeat of The Margrave) ##### 辺境伯の討伐 (The Defeat of The Margrave)
  
-同盟軍と辺境伯軍の激烈な最終決戦。 +同盟軍と辺境伯軍の激烈な最終決戦。 
-辺境伯は戦将の部隊が辺境伯を討伐。 +辺境伯は戦将の部隊が辺境伯を討伐。 
-崇禍原の形成。 +崇禍原の形成。 
-同盟戦争の英雄(円卓の英雄)が古代文明各地に諸侯として封じられ、ブルスケッタ王国が成立。+同盟戦争の英雄(円卓の英雄)が古代文明各地に諸侯として封じられ、ブルスケッタ王国が成立。
  
 ##### 辺境伯の封印 (The Sealing of The Margrave) ##### 辺境伯の封印 (The Sealing of The Margrave)
  
-辺境伯の魂が憩を求めて第二帝国へ。 +辺境伯の魂が憩を求めて第二帝国へ。 
-第二帝国で皇女が辺境伯を封印。 +第二帝国で皇女が辺境伯を封印。 
-皇女は行方不明(隠れた皇女)。第二帝国は沈黙。 +皇女は行方不明(隠れた皇女)。第二帝国は沈黙。 
-一連の真相を知るのは「皇女の騎士」のみ。+一連の真相を知るのは「皇女の騎士」のみ。
  
 #### 第三項:ブルスケッタ王国・ギルディアン連絡体・アトレド共和国 #### 第三項:ブルスケッタ王国・ギルディアン連絡体・アトレド共和国
  
-ブルスケッタ王国の成立 +ブルスケッタ王国の成立 
-ギルド連合がギルディアン連絡体に発展 +ギルド連合がギルディアン連絡体に発展 
-アトレド共和国の建国 +アトレド共和国の建国 
-復魂宗の成立 +復魂宗の成立 
-聖教団の成立+聖教団の成立
  
 #### 第四項:聖教団・復魂宗・匪民 #### 第四項:聖教団・復魂宗・匪民
  
-女神信仰、皇女再臨、第三帝国の創建を目的とし、王国各地で布教活動。 +女神信仰、皇女再臨、第三帝国の創建を目的とし、王国各地で布教活動。 
-辺境伯の復活を目論む復魂宗が聖教団を許すはずもなく、王国に介入。 +辺境伯の復活を目論む復魂宗が聖教団を許すはずもなく、王国に介入。 
-王国諸侯に食い込んでいたギルディアン連絡体も、復魂宗と衝突することに。両者は同盟戦争時から対立していた。 +王国諸侯に食い込んでいたギルディアン連絡体も、復魂宗と衝突することに。両者は同盟戦争時から対立していた。 
-辺境伯が討伐・封印され、辺境伯の鎮魂・復活を目的とする復魂宗が成立。 +辺境伯が討伐・封印され、辺境伯の鎮魂・復活を目的とする復魂宗が成立。 
-崇禍原を本拠に、社殿・寺院の建立が開始。+崇禍原を本拠に、社殿・寺院の建立が開始。
  
 #### 第五項:黄金時代 #### 第五項:黄金時代
  
-創界文明の成熟期。 +創界文明の成熟期。 
-創界人が同盟戦争からの復興に注力した活気溢れる時代。 +創界人が同盟戦争からの復興に注力した活気溢れる時代。 
-大ブルスケッタの七諸侯の領地で独自の文化・建築が発達。 +大ブルスケッタの七諸侯の領地で独自の文化・建築が発達。 
-皇女は、聖女 (The Saintess)・天使 (The Angel)・女神・竜姫 (The Dragoness) として神格化。 +皇女は、聖女 (The Saintess)・天使 (The Angel)・女神・竜姫 (The Dragoness) として神格化。 
-「皇女の騎士」の活躍は、守護神 (The Guardian) の物語として伝承。 +「皇女の騎士」の活躍は、守護神 (The Guardian) の物語として伝承。 
-各地で同盟戦争での勝利を称える建築や、皇女(聖女・天使)、皇女の騎士(守護神)、円卓の英雄などの像が建立。 +各地で同盟戦争での勝利を称える建築や、皇女(聖女・天使)、皇女の騎士(守護神)、円卓の英雄などの像が建立。 
-同盟戦争の伝説や伝承は、人口に膾炙する中で次第にその内容が多彩に変容していく。 +同盟戦争の伝説や伝承は、人口に膾炙する中で次第にその内容が多彩に変容していく。 
-+
  
-### 第節:前世紀+### 第節:前世紀
  
 歴史の時代。 歴史の時代。
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 #### 第一項:百年戦争と絢金時代 #### 第一項:百年戦争と絢金時代
  
-創界文明の爛熟と勢力間の戦乱の時代。 +創界文明の爛熟と勢力間の戦乱の時代。 
-共和国を除く全ての勢力の利害が対立した結果、武力を有する諸侯間が相争う戦乱の時代に。 +共和国を除く全ての勢力の利害が対立した結果、武力を有する諸侯間が相争う戦乱の時代に。 
-諸侯は代替わりをしつつ合従連衡を繰り返し、ギルディアン連絡体・聖教団・復魂宗も巻き込み・巻き込まれ、百年ともいわれる戦争状態が続く。+諸侯は代替わりをしつつ合従連衡を繰り返し、ギルディアン連絡体・聖教団・復魂宗も巻き込み・巻き込まれ、百年ともいわれる戦争状態が続く。
  
 #### 第二項:大厄災 (The Great Catastrophes) #### 第二項:大厄災 (The Great Catastrophes)
  
-戦乱に倦み疲れた創界人を襲った天災の連続。 +戦乱に倦み疲れた創界人を襲った天災の連続。 
-火山、津波、地震、気候変動、疫病、隕石(クレーター)などあらゆる自然災害を含む。 +火山、津波、地震、気候変動、疫病、隕石(クレーター)などあらゆる自然災害を含む。 
-モンスターの出現など超常現象の記録や伝承もあるが、大混乱のため真偽が疑わしいものも多い。 +モンスターの出現など超常現象の記録や伝承もあるが、大混乱のため真偽が疑わしいものも多い。 
-これらには異界の影響・関与があったとも考えられている。 +これらには異界の影響・関与があったとも考えられている。 
-百年戦争で疲弊し続けていた王国に大厄災がとどめを刺し、再建不能に近いダメージを受ける。 +百年戦争で疲弊し続けていた王国に大厄災がとどめを刺し、再建不能に近いダメージを受ける。 
-古代文明・王国に伝わる記録などもほとんどが散逸。 +古代文明・王国に伝わる記録などもほとんどが散逸。 
-その結果、現世紀に伝わる歴史や記録はギルド連合が大元となるが、正確とは限らず、ギルド連合の利益となるよう改竄されたものが意図的に流布されている場合もある。+その結果、現世紀に伝わる歴史や記録はギルド連合が大元となるが、正確とは限らず、ギルド連合の利益となるよう改竄されたものが意図的に流布されている場合もある。
  
-### 第節:現世紀+### 第節:現世紀
  
 現在。 現在。
  
-### 第節:文明系 +### 第節:新世紀
- +
-悠竜時代に始まった創界人の文明は、「太古の崩壊」以降、**[[事典:深層系]]**と**[[事典:古代系]]**の二つの文明系に大きく別れる。さらに、太古文明・第一帝国・第二帝国の系譜を第三の文明系とし、太古系や帝国系と称することもある。ギルド連合や同盟は、歴史の混乱期に現れた一時的な勢力であり、文明とはされない。また、各地に散在している悠民も、一つの文明とは見なされない。 +
- +
-###### フロー:文明系 +
- +
-``` +
-悠竜時代┬────────────────悠民 +
-    └太古文明┬第一帝国─第二帝国─(沈黙) +
-         ├深層文明─ギルド連合┬ギルディアン連絡体 +
-         │          └復魂宗 +
-         └古代文明─同盟───┬ブルスケッタ王国 +
-                    └聖教団    +
-```+
  
-###### 表:古代系と深層系+来るべき未来。その姿は人によって異なる。
  
-^ ^深層系^古代系^ 
-|末裔|[[事典:深層文明]]・[[事典:ギルディアン連絡体]]・[[事典:復魂宗]]|[[事典:古代文明]]・[[事典:ブルスケッタ王国]]・[[事典:聖教団]]| 
-|魂観|操作可能|操作不能| 
-|死生観|死後も生前同様に生きる|死後の運命には抗えない| 
-|世界観|空間的|時間的| 
-|言語|[[事典:冥界語]]|[[事典:創界語]]| 
-|神聖数|八|三| 
-|美意識|直線・方形・立方|曲線・円・球| 
-|建築|偶数ベース|奇数ベース| 
-|性向|現実的・合理的・技術的|理想的・情念的・精神的| 
通史.1773011023.txt.gz · 最終更新: by shuraba.com