鋏角種 に属するモンスター。巣を張り、その裏表を利用した攻撃と、多彩な状態異常を使った攻撃が特徴的。頭部には＜鋏角＞と呼ばれる大顎状の器官を隠し持っている。
基本的には巣の回りから離れる事はないが、巣を変更する時など意外な場所で出くわす事がある。
気づかずに巣に侵入した村人、家畜などの被害が多数報告されている。
身動きできないようにして獲物を狙う。まさに蜘蛛の行動に似た生態を持ち合わせている。
巣の表裏を利用して行動しながら侵入する標的を狙う。
体内から吐き出す糸のようなものを巧みに操る。
糸を使い軌道を変化させ、トリッキーな突進攻撃をしかけてくる。
不意に襲いかかる素早いツメによる攻撃。
伸縮自在のアゴ（正確には鋏角）による攻撃は危険。
不用意に近づくと、腹部に仕込まれた睡眠針が襲いかかる。
離れた獲物には、糸を飛ばして動きを止めてくる。
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