- Intel on Top

2006/12/01/Fri.Intel on Top

師ではないが走っている T です。こんばんは。

今日から 12月。とりあえず今月のゴルゴ13 を買う。

Intel のシールはなぜ剥がれないか

Win マシンには Windows のシールが貼ってある。それが Intel のチップを搭載していれば、Intel のシールも貼ってある。このシールがとにかく剥がれない。無理に剥がそうとすると筐体に傷が付きそうなので諦めているが、ホント、どういうセンスなんだろう。上からビックリマンでも貼ってやろうかとすら思う。

Windows のシールはともかく、Intel のシールには一つ疑問がある。このダサいシール、Intel Mac には貼られていない。恐らく Apple が拒否したのだと思われる。また、以下のような合理的な説明も考えられる。Win マシンには Intel 以外のチップも搭載されているので、「Intel」がブランドとして成立するという背景がある。一方、現在の Mac には Intel チップのマシンしかないので、わざわざ「Intel であること」を強調する必要がない。しかし仮にそうだとしても、シールが「剥がれない」ことの説明にはならない。

ところで、「Intel Inside」を「インテル入ってる」と訳した人は素晴らしい (これは皮肉ではない)。英語の押韻を、そのニュアンスまで含めて日本語で再現するのは非常に難しい。英語の歌詞の邦訳がイマイチな理由の多くはこれによる。そういえば昔、爆笑問題が Apple の「Think different」を「考え違い」と誤訳 (もちろんネタだが) していたのには笑った。ある意味では誤訳でない、というところが Mac ユーザにとってブラックなんだよな。

研究日記

病院 → 大学。

引き続き論文書き。助手先生からウイルス感染の Materials & Methods についてアドバイスを頂戴する。