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2006/11/03/Fri.ISBN

暖房を入れた T です。こんばんは。

Web 日記

自分が持っている全ての本の ISBN コードのリストがあれば、Amazon の API を使って色々と面白いことができるのになあ、と思う。iTunes 7 の Cover Flow のようなインターフェイスの書評とか。斬新過ぎるか。でも、こういう形で他人の本棚が見れたら楽しいだろうな。

それにしても ISBN コードを打ち込のが面倒臭い。1冊 30秒として、1000冊で 500分か。実際にはもっとかかるに違いなく、作業量としてはちょっと辛いものがある。本屋のバーコード・リーダーとかレンタルできないかな。ピッピッと読み取れれば苦労はないのだが。

研究日記

大学 → 病院。

3連休をベッタリ休んでしまうと、実験のローテーションが狂ってしまうんだろうか。病院の方には、チラホラと人が来ていた。我々のグループは毎日が available な状態なので、「ローテーション」というものを意識せずに済む。やりたい実験は、始めたいときに始められる。「細胞を起こしても週末にかぶっちゃうので、来週から」というようなことはない。実験スピードとしては、単純な勤務時間以上の効果がある。そういう意味で、work sharing という発想は基本的に正しい。問題は、皆が同じ日に休みたがることだろうな。皆が同じ日に休むという条件で work sharing をしても、(社会的、経済的なレベルはともかく、実際の仕事レベルでは) 大した効果はない。むしろ逆効果かもしれぬ。