- Result Sharing

2006/10/18/Wed.Result Sharing

久し振りに The Beatles をかけたらついつい聴き込んでしまって寝不足の T です。こんばんは。

研究日記

大学 → 病院。

いつも世話になっている業者からは、N氏と T氏の 2人が交代で病院に派遣されており、注文などを聞いてくれる。ところが、今日は 2人が揃って訪れた。ボスが高額の発注でもするのかと思ったが、さにあらず。N氏が飲酒運転で免停になったために社用車を運転することができず、仕方なく T氏の車に乗って 2人で営業しているという。これだけ飲酒運転に対して世論が厳しくなっている昨今、ちょっとどうなのかと思う。試薬はちゃんと運んでくれよ。

データがかなり溜まってきたので、実験を早めに終え、テクニシャン嬢 2人に現在の進行状況を簡単にレビューする。やはり、ある程度は本質的なことを理解してほしい。その方が仕事もはかどるし、何よりも彼女達のモチベーションにも影響すると思うのだ。テクニシャン諸氏はただ言われた実験を行うだけ、という方針のグループもあるようだけど、そのようなところは心なしか覇気がないように感じる。成果が出れば、「よし!」と喜びを分かち合えるグループでありたい。

どこまで理解してもらえたかはわからないが、そういう姿勢を示すだけでも意味があったのではないかと思っている。