- 教える・教わる

2006/06/21/Wed.教える・教わる

しばらく日記はお休みとか言いながら、結局は更新している T です。こんばんは。

サイトにアップするかどうかはともかく、とりあえず簡単な日記だけは残しておこうとメモしていたのだが、どうせ俺のこと、必ずや手を加えていずれアップするに違いない。しかし、再編集してアップするのは二度手間である。ならば、ということで、普通に更新することにした。

Mac が壊れてから、いかに自分がパソコンに依存した生活を送っているかを再確認する。パソコンがない生活もたまには良いだろう、などと高をくくっていたが、2日目にしてネットレスの状況に耐えられなくなった。例えば、テレビでニュースを得るという行為の非効率性に眩暈がする。そういうことを、改めて感じた。

今は、仕事用のパソコンを持ち帰り、ネットにつないでいる。仕事を滞らすわけにはいかんので、いずれこういう羽目になるとは思っていたが。

研究日記

終日病院。テクニシャン K嬢と SDS-PAGE、Western。一度教えたくらいで完璧にできるわけがない、というのは織り込み済み。早く成功できるようになるためには、何度も失敗してもらう必要がある。その余裕を作るのが我が仕事でもある。さっさと結果が欲しけりゃ、俺が土日に実験すれば良い。ということで、今週は多くの時間を実習めいたことに費やしている。実験に限らず、大抵のことは自分でやった方が速いわけだが、それだけでは色んなことが回っていかないんだよな。もちろん、俺にとっても貴重な勉強になっているわけで、これは愚痴でも何でもない。