- 忙しくても良い、たくましく働いてほしい

2006/05/08/Mon.忙しくても良い、たくましく働いてほしい

新しいデジタルカメラが欲しい T です。こんばんは。

京極夏彦の「京極堂」シリーズにおいて、中禅寺秋彦と関口巽がともに結婚しているのは非常に重要な意味があると、第1作『姑獲鳥の夏』を読んだときから思っているのだが、理由を書くと長くなるので、また後日。急に思い出したのでメモしておく。

研究日記

大学 → 病院 → 大学。GW も終わって少し仕切り直し。連休の間に(いつの間にか)増えていた雑用を片付け、今後の研究計画を練る。実験はテクニシャン嬢 2人に任せ、黙々とパソコンに向かう。

良い身分だ、と思われそうだが、これは相当に大変で神経を使う仕事なのだ。彼女達のために実験を用意し、出てきたデータを整理する。多過ぎてもダメだし、少な過ぎてもイカン。難しいところはフォローせねばならず、かといってウザがられても困る。自分の実験もしないといけないし、というか、自分の実験をする時間をなかなか確保できないというのが実情。頼みの先生は今月末に日本を発つ。これからずっとこの状況が続くのか。まったくヘンなポジションに祭り上げられたものである。などと冗談めかして書いているが、事態は割と深刻。今月は第4週まで休日を確保できる見通しがない。同情するなら休みくれ。

夜はセミナー。カレーを食って帰宅。カレーを食い切れなかったので、体調に不安を覚える。さっさと寝る!