- 部活のジャージってやたらと丈夫

2006/03/28/Tue.部活のジャージってやたら丈夫

ここ数日、『Rival』という曲を気に入って何度も聴いている T です。こんばんは。

財布に穴が空いて小銭がポロポロとこぼれる。この財布は丸7年も使っており、しかも常にズボンの後ろポケットに入れているので、これだけ傷むのもしょうがない。修繕できるならしてもらいたいが、どこでやっているのだろう。すぐに直してもらえないと困るし。

俺は同年代の中では異常にモノもちが良い。というよりも、身の回りのモノをなるべく変えたくない性分なのである。何を考えているのか、物心つく以前から使っているスプーンなども、わざわざ実家から大学、そして現在の我が豪邸へと持ってきている。20年以上も使っている。汽車の絵が描いてあったという記憶はあるが、いまやその図柄もかすれて確認できない。

フェティッシュなのか、自分でもよくわからない。一つのモノを長く使っているのは、「こだわり」が理由ではないからだ。むしろ物欲は少ない方だと思っている。ゆえに新しいモノを欲しがらない、古いモノを長く使う、という循環であるような気がする。長く使えば愛着が湧いてくるわけで、モノもちが良いのは、原因ではなくて結果ではなかろうか。まァ、どうでも良い話である。

この日記も、高校時代の部活動のジャージを着て書いている。もうすぐ 10年か。早いなあ。