- とんこつ醤油ラーメン

2006/03/23/Thu.とんこつ醤油ラーメン

明日、明後日と学会に参加する T です。こんばんは。

研究日記

学会発表に向けた最後の追い込み。加えて、前日だろうが何だろうが、通常業務を遅滞させるわけにはいかなくて、これが結構しんどい。だからこそ給料が出るわけだし、学会も出張扱いになるわけだが。ポスター作りに専念するだけなら、学生にもできる。と自分に言い聞かせる。

大学に寄って、先生とポスターの最終チェック。それから、今後の予定を少し(これも学会に関係ない)。かろうじて日付が変わる前に帰宅。明日は 6時起き。寝るか寝ないか迷う。発表は朝一番なので、不眠でも大丈夫だと思うけど。ただ、学会場の近くに熱田神宮があって、どうしてもここを訪れたい。そのための体力は確保しておきたいのだ。今回の学会に対するモチベーションの大半は、熱田神宮にある。ダメ? 草薙剣を祀る神域には、大いに期待しているのだが。

カメラを忘れないようにしないとね。撮影してきた写真は、「Photo Album」にアップするつもり。……ここに書いておかないと忘れそうなので。

ラーメン屋オープン

近所にラーメン屋がオープンした。午前 1時まで開店しているという。我が豪邸周辺では、平均的な帰宅時間に食物を入手できる所はコンビニが 1軒、ハンバーガー屋が 1軒あるのみ。要するに、ほとんど毎晩コンビニ弁当を食べているわけだ。別に不満じゃないけど、ラーメンという選択肢が追加されるのは嬉しい。

これから風呂に入って、ラーメンを食べに行くつもり。ビールとか頼めたら超幸せ。可哀想って言わないで。

で、

ラーメンを食ってきた(こういう日記って blog っぽいな)。ラーメンは旨かったし、ビールも飲めたし、大将夫妻も感じの良い人だった。仕事が遅くなったときは、迷わず通ってしまいそうだ。

1人で暮らしていると、このような個人経営で落ち着ける店の馴染みになってしまうことが多い。チェーン店より高く付くが、それゆえに 1人でゆっくりと時間を過ごせる。安い店は客の回転を早くする、あるいは一度に大人数をさばかねばならない。安くて旨い店というのは確かにあるけれど、コストを抑えているからには、必ずどこかが犠牲になっている(それが資本主義だ)。俺が通っているような店の料金には、場所代や時間代なども含まれているわけで、たとえビール 1本が 1,000円でも、その価格には理由がある。

もちろん、今でもコンビニや牛丼にはお世話になっている。切り替えたわけではなく、選択肢が増えたということ。お金って、そういうことのために存在するのだと思う。