- どういうノリ

2005/11/08/Tue.どういうノリ

晩飯が最も心安らぐ一時である T です。こんばんは。

以前から気になっていた職場近くの焼鳥屋に、先生と共に乗り込む。雰囲気も良く、飯も旨い。こんな近くに根城ができてしまっては、入り浸りになってしまうかもしれない。

先生は幾分体調が悪かったらしく、日本酒 1合で酔われてしまった。「食べ過ぎた。気分が悪い」という先生に、店の親父は涼しい顔で、「食べ過ぎてくれてありがとう」などとヌカしている。とはいえ、こういうノリは嫌いじゃない。

半分眠りかけの先生を電車に乗せ、駅で降ろし、タクシーまで引っ張っていくという、社会人 1年生を絵に描いたような帰途。漫画にしたいくらいである。これも給料の内。ま、こういうノリも嫌いじゃない。