- 始まりの終わり

2005/06/03/Fri.始まりの終わり

約 1ヶ月、まともに人間と話していなかったので、上手く呂律が回らなかった T です。こんばんは。

就職活動日記

昨日、ボスに会ってきた。これまでの経緯について、説明を頂く。あるいは同業者の方には興味のある話かもしれないが、ややこしい上に勝手にこんなところで書くのもどうかと思うので割愛する。結論だけ言えば、月曜日から来てくれ、ということになった。

というわけで、長きに渡った「就職活動日記」もこれで終了となる。めでたいことでも何でもなくて、要するにこれは「始まりの終わり」。本当のスタートはこれから。時が、流れ出す。

小噺

いわゆる理系の面々が集まって、いっちょ学際的な研究をやろうということになった。会議は紛糾した。

化学者 「生物学とは、生命という系における化学反応に過ぎない」
物理学者「化学とは、分子・原子レベルの物理現象に過ぎない」
数学者 「物理学とは、自然の数学的な近似に過ぎない」
哲学者 「数学とは、限定された思考の記号的表記に過ぎない」
生物学者「哲学とは、神経伝達という生命現象の一つに過ぎない」
(冒頭に戻る)

会議に参加していたものの、これまで発言を控えていた医学者が口を開いた。

医学者「お前ら、病院に行け」