- 義兄弟・夏の宴 −宴の始末−

2004/07/24/Sat.義兄弟・夏の宴 −宴の始末−

義兄弟と旧交を温めた T です。こんばんは。

昨夜は、義兄弟で唯一の社会人・にはふ兄の奢りで3時間ほど飲む。ごっつぁんです。その後、大学に寄って回顧に浸り(現在大学に所属しているのは俺のみ)、最後は我が豪邸でダベった。朝まで飲むこともなく、狭い部屋で 4人が雑魚寝。何一つ 5年前と変わらない。

変わったといえば、酒量くらいだろうか。明らかに減った。とはいえ、一晩で何本ものウイスキーやワインの瓶を転がしていた頃と比べての話だが。基準が異常なので、この比較は無効だろう。

アホ盤

『赤盤』『青盤』
ビートルズのベスト盤の愛称。正式名称は『赤盤』が『The Beatles / 1962-1966』、『青盤』が『The Beatles / 1967-1970』で、各2枚組。ジャケットのコンセプトカラーが愛称の由来。

所持している CD の一部は、かなり以前からハードディスクにコピーしてパソコンで聴くようになっているが、いまだに全部をエンコードし切れてはいない。例えばビートルズでは、とりあえず『赤盤』『青盤』だけをコピーして、後は手付かずの状態で放置されている。全てをコピーしたいのはやまやまだが、作業量の多さを考えると面倒臭い。しかし、今の音楽鑑賞環境に慣れたため、結局はハードディスクにある曲しか聴かないようになってしまった。これでは本末転倒だ。

特にビートルズについては、近いうちに全部コピーして、長年の懸案だったオリジナル・ベストアルバムを作りたいと思い続けている。こと編集作業においては、パソコン上の方が圧倒的に容易だ。是非とも成し遂げたいものである。

ベストアルバムとは別に、多群兄と語り合っていた『The Crazy Songs of The Beatles』(通称『アホ盤』)の選定もやらなければ。というか、このアルバムの作製が一番大きなモチベーションとなりつつあるのだが。暑いうちにやってしまった方が、良いものが作れそうな気がする。