- 店員さん、それは一人暮らしの心の支え

2003/06/18/Wed.店員さん、それは一人暮らしの心の支え

最近はコンビニ弁当を常食しているので吉野家に行っていない。ということは勿論 O嬢(行きつけの吉野家に勤務する令嬢)にも会っていないわけで、まことに寂しい限りである。かというと、実はそうではない。近頃は我が豪邸に一番近いコンビニの店員さんに夢中なのである。そういうわけでコンビニ弁当ばかり食っているのだ。

このコンビニには T嬢、D嬢という 2人の麗しき店員さんが、かなりの高頻度で俺を出迎えてくれる。ところでこの 2人、どちらも関西弁をしゃべる。これがよろしい。隠そうとしても滲み出るそのイントネーション、俺は決して聞き逃さない。眼福のみならず耳福まだ与えてくれるこの 2人には感謝感激である。

T嬢は俺より年上(に見える)で、上方、いわゆる京都方面の関西弁を操る。D嬢はまだ幼い面影が残り、俺は今年大学に入学したばかりなのではと踏んでいる。彼女は奈良・和歌山方面の関西弁を使う。この違い、関西以外の人にはわからないかもしれんが。

ところが先日、T嬢の左手薬指に光る指輪を発見!

別に関係ないことなのだが少しショックだ。

そして今夜、D嬢の左手薬指に光る指輪を発見!!

別に関係ないことなのだが結構ショックだ。明日は吉野家に行こう。