シーケンス結果はコンタミの嵐。なんか俺のサンプルの DNA に、ATGC 以外の見たこともない「N」っていう塩基がいっぱい混じってんのよね。ひょっとして新しいコドンか?
いくつかまともに読めているサンプルもあったけど、それに限って求めるミュータントが入ってないし。これもやり直しだな。
ところで、コロニー数が少ないサンプルに関して、時間もあるのでライゲーションをもう一度トライすることに。今回のベクター (なんと ver.4) は濃度も高く、フラグメントも濃縮したので、これで生えれば今までの敗因は濃度が低かったから、ということになる。これで生えなかったら、もうわからへんから、どうでもええわ。