O'REILLY の XML 本。副題に「エキスパートのためのデータ処理テクニック」とある。今回のリニューアルで大いに参照させてもらった。章立ては、
という具合。もちろん全部は読んでいない。必要なところだけをつまみ食いするタイプの本である。解説書ではないから、基礎的な説明はなされておらず、アイデアと、それを実現するためのヒントがちりばめられているという感じ。とはいえ、前半で一応の基本を学ぶことはできる。
このような本を手に取ると、色々と刺激を受ける。ときどき流し読みして、ヤル気を湧かすために使いたい (間違っているだろうか)。