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2006/11/06/Mon.蓮華王院三十三間堂

蓮華王院三十三間堂

蓮華王院 三十三間堂(国宝)。一一六四年に平清盛の寄進により造営。一度焼失したが、一二六六年に再建される。三十三間堂は、入母屋、本瓦葺きの総檜造り。柱間が三十三あるところからこの名前がある。全長百二十メートル。堂内には千一体の十一面千手千眼観世音(重要文化財、本尊は国宝)、風神雷神像(国宝)、観音二十八部衆像(国宝)が祀られている(残念ながら撮影はできない)。