MHF に再参戦して 1 ヶ月が過ぎた。猟団に所属して、仲間もできた。現在は上位に入って間もないところで、装備を整えたり素材を集めたり、色々と忙しい。モンスターに対して己の武具が貧弱なため、狩猟にもコクがある。一番楽しい時期の一つだろう。
shuraco という娘は MHP2 のセカンド・キャラクターとして作成したもので、それから MHF → MHP2G → MHF と使い続けている。中断期間を挟んではいるとはいえ、この 2 年間、この娘に強い武器防具を与えるためだけに俺はずっとゲームをしているとも言える。同工異曲のシステムで遊び続けられる理由の一つは、このキャラクターに依るところが大きい。こんな感覚は今までのゲーム体験にはなかった。(誰かによって作成された) ゲーム内キャラクターへの感情移入でもないし、role play による自己とキャラクターの同一化とも違う。もっと客観的なものだ。ペットに似ているのかもしれぬ。
SimCity (SC) は、無印 (SFC)、SC2 (PS2)、SC3 (Mac)、SC4 (Mac) と一通り遊んできた。最近では iPod touch 版の SC3 を購入もした。iPod 版はマップが小さく、近隣都市との接続など幾つかの要素が省かれていて少々不満だったが、暇潰しにはなった。やはり SC3 が一番面白いと思う。SC4 ともなると複雑になり過ぎて、本腰を入れないとなかなか難しい。
そんなところへ以下の動画を観たわけである。
猛烈に SC3 がやりたくなって、初めて Amazon から注文してしまった。SC3 は古いゲーム (1999 年発売) ゆえ、店舗で発見することができなかったのである。PC ゲームの常で、SC3 も当時の標準的なマシンでは非常に動作が重たかった。しかしあれから 10 年、現在のマシンであればサクサクと動くであろう。あの頃にはできなかった大都市を目指してみたい。手元に届くのが楽しみである。