- MHP3: 片手剣

片手剣

モーション値 / 基本動作 / 資料 / 関連

モーション値

モーション 属性 気絶値 備考
ジャンプ攻撃 - 抜刀攻撃、SA
斬り上げ -
斬り下ろし -
横斬り -
盾コンボ(盾)
盾コンボ(剣) -
水平斬り -
斬り返し -
盾攻撃 *、弾かれ無効
バックナックル
回転斬り -
ガード斬り -

 回避   ジャンプ攻撃
  ↓  ↙
 斬り上げ←ガード→ガード斬り
  │
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ↓            ┃
┃斬り下ろし→横斬り→盾コンボ┃
┗━━━━━┯━━━━━━━━┛
  ┌───┼────┐
┏━━━━┓│┏━━━━━━━┓
┃ ↓  ┃│┃   ↓   ┃
┃水平斬り┃│┃  盾攻撃  ┃
┃ ↓  ┃│┃   ↓   ┃
┃斬り返し┃│┃バックナックル┃
┗━┯━━┛↓┗━━━┯━━━┛
  └─→回転斬り←─┘

*:通常および状態異常属性は発動しない。

基本動作

攻撃力が低くリーチも短いので、できるだけモンスターに張り付いて手数を増やすことが重要である。

ジャンプ攻撃→コンボ→回避

モンスターに切り込んで行く際は、SA が付くジャンプ攻撃からコンボを繋げ、回転回避を挟んで張り付き続けるのが基本となる。

原則として、盾コンボは封印する方が良い。モーション値が低い、動作が遅い、打撃+斬撃で中途半端、味方に当てると吹き飛ばしてしまう、などが理由である。ジャンプ攻撃からの派生は斬り下ろしか横斬りで止め、水平斬り+斬り返しか、盾攻撃+バックナックルでコンボを締めるのが効果的だろう。

水平斬り+斬り返しはモーション値が高く、その場に留まって攻撃でき、動作も速い。盾での攻撃には属性が乗らないので、属性重視の場合(肉質が堅い部位へ攻撃するとき、状態異常属性の蓄積を稼いでいるとき、モンスターが既に疲労状態のとき)は、より得策である。

一方、盾攻撃+バックナックルは打属性で気絶や疲労を狙える。無属性武器なら積極的に組み込む価値はある。バックナックルで少し前進するので、位置取りはやや難しい(バックナックルは味方を吹き飛ばすことにも注意する)。

余裕があれば、コンボの最後に回転斬りを追加すると効果的である。しかし若干の隙があり、SA が切れている場合も多いので、無理をして出すほどではない。

盾コンボの例外として、モンスターの大きな隙にフルコンボで手数を稼ぐのに使えないこともない。

当然のことだが、危険を感じたら即座に回避する。想定したコンボに拘泥したり、攻撃を欲張ったりすると、結果的に手数が減少することがほとんどである。

回避→斬り上げ→コンボ→回避

回転回避からは斬り上げへと移行することができる。キャラクターの向きを変えなくても良い場合は、素早く攻撃を再開することができる。次の斬り上げが当てられる方向への回避を心掛けると手数が増えるだろう。

コンボの中身については、ジャンプ攻撃からの派生と同様である。

斬り下ろし→横斬り→水平斬り→斬り返し

キャラクターの位置が動かない定点攻撃で、罠や麻痺に陥ったモンスターの弱点を集中して攻めることができる。片手剣はリーチが短く、部位破壊が困難になりがちなので、貴重なチャンスでは確実にダメージを与えていきたい。

資料

巻き起こす斬打の旋風。あらゆる状況を柔軟に捌き、勝機を導く。

片手剣片手剣

武器屋の娘

ふふ、いらっしゃい。あなた、片手剣は使ったことある? 攻撃、防御、機動性… 全てを兼ね備えてるわ。機敏に動き回って、モンスターを翻弄してね。

ふふ、いらっしゃい。片手剣は使ってる? 片手剣は剣だけじゃなく盾でも攻撃可能なの。見事、モンスターの頭に当てれば、めまい状態にすることも可能よ。

関連

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