原理を知らなくても成功するように書かれたのが良いプロトコルだと思う T です。こんばんは。
良いプロトコルを書くには、原理を知らないといけないんだけどね。
これが怖かった。
まだ最後までオチてないんだけど。続きが気になる。
病院 → 大学。
という書き方も久し振りだな。大学では引き続き、RI の実験。空調と照明の悪い部屋で 1人、放射線を浴びながら実験をする。RI 施設に出たり入ったりするのは面倒だから、SDS-PAGE をしている間、バンドが泳動されるのをずっと眺めて時間を潰した。本でも持ってくりゃあ良かったなあ、などと思いながら、この半年のことをつらつらと考えたりして。
ところで、RI 標識したサンプルをフィルムに暴露するときは -80℃で行うというプロトコルなのだが、この温度にはどういう意味があるんだろう。必ずしも低温に置く必要はなさそうだが、冷やした方が better、と色んなところに書いてある。何で?
御存知の方がおられましたら御教示下さい。