- ポチ袋の語源

2006/12/25/Mon.ポチ袋の語源

切り替えるのが下手クソな T です。こんばんは。

日が照って暖かい。鴨川を散歩する。餅とたこ焼きを買って川べりで食べる。平和だ。仕事用に、スタンプのような印鑑を買った。入ったことのない古本屋も発見したが、ちょうどたこ焼きを持っていたときなので、入店を見送った。また今度訪れよう。

来年は、このような時間をもう少し増やしたい。仕事の量は減らさずに、である。減らそうと思っても減りはしないだろうし、私としても、減らす気はない。これからの数年間が極めて重要であることはよく理解しているつもりだ。ままならぬものだが、そこを何とかするのが工夫というものだろう。

財布に新札が何枚かあったので、ポチ袋を買って従妹へのお年玉を入れる。ポチ袋の絵柄を見て、来年は猪年であることに気付く。年賀状はもう 10年くらい出していないから、干支を意識することがない。どうでも良いが、ポチ袋の「ポチ」は、「これっぽっち」の「ぽち」だそうだ。

やりたいことが沢山ある。もちろん、急いでやる必要のないことばかりだ。最近、これらを少しずつ消化する楽しみを身に付けてきたように思う。楽しみが長引くのは良いことだ。