- それでもラオウが好き

2006/11/24/Fri.それでもラオウが好き

心に 7つの傷を持つ男、T です。こんばんは。

久々の休み。掃除、洗濯、買い物。3段ボックスを 2つ買ってきたが、床に散らばっていた雑誌やら論文やらを詰め込んだら、ほとんどが埋まってしまった。

企業の研究所では、「論文は家で読め」と言われるらしい。確かに、勤務時間に論文読んで時間潰して給料貰う、というのでは払う方がたまらない。なので自分も、実験や事務が終わった時点で帰宅することにしている。家で勉強する方が快適、ということもある。今の職場で論文を読むな、とは言われないし、緊急の調べものがある場合はもちろんその場で読むけれども。

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『北斗の拳』のオープニング、『愛をとりもどせ』『TOUGH BOY』の 2つと、次回予告集 (段々とテンションが高くなるのが笑える)。

懐かしくて涙がチョチョ切れる。We are livin', livin' in the nineties. We still fight, fightin' in the nineties. 1980年生まれの私にとって、1990年代はまさに 10代そのものなんだよな (私の北斗体験は再放送による。1990年代に関西で何度も何度も再放送された)。

アニメのオープニング/エンディング/次回予告のシステムというのは面白い。この枠は本編と独立し、独自の文化を持っている。『サザエさん』なんかは、本編よりもオープニング/エンディング/次回予告の方が見応えもあるし面白い、という倒錯した状況ですらある。毎回毎回繰り返される、というのもポイントだな。幼少期における刷り込み効果は激しい。

カラオケ行きたくなってきた。それとも漫画を全巻買ってくるか。マジメな話、子供の時より今の方が『北斗の拳』をよく理解できる気がする。リンの涙を見て、そんなことを思った。どうも最近涙もろいので、『北斗の拳』なんか読んだら号泣するかもしれない。