- 朱肉の溶媒

2006/07/22/Sat.朱肉の溶媒

机の上に朱肉を付けてしまってヘコんんでいる T です。こんばんは。

これまでにも灰皿やコーヒーを机上にブチまけてしまったことがあるけれど、どれも綺麗に拭き取ってきた。しかし朱肉は消えない。さすがに印鑑のインクだけあって丈夫なものである。ハンコ社会・日本の面目躍如といったところか。などと感心している場合ではない。とにかく消えなくて困っている。溶媒は何なんだろう。

文庫版『ジョジョの奇妙な冒険』を第5部まで読了。というか、第6部はまだ文庫化されていないんだな。

研究日記

病院 → 大学。少し実験をして、月曜日のセミナーの準備。今月は実験の調子が良くて、ボツボツとデータも溜まってきている。

研究員嬢が来ていた。確か先週の土曜も来ていた。明日も来るという。俺より働いているんじゃないか。それは困る。俺より遠くから通勤している年下の女性にそんなマネをされては、ボスに対して「イヤこれ以上はちょっと無理ですね」という言い訳ができないではないか。さっさと帰ってほしい。若い女の子が、週末にプラスミドを取っているようではダメだ。もっと他にすることがあるだろう。と、冗談ではあるが、いささか心配でもある。

一昨日、ボスと韓国の学会に行くことになった、と書いた。今日は、「韓国のついでに中国の学会もどうか」というメールがボスから来ていた。つけ上がらせると調子に乗る人物であることがよくわかる。それにしても何でアジアばっかりなんだ。