N.N.嬢に煙草を買ってもらってウハウハの T です。こんばんは。
修士論文を印刷する前に、スペルチェックをかける。イルカのカイル君がアシスタントをしてくれるのだが、Word の文章校正機能と Mac OS は相性が悪いらしく、強制終了になってしまう場合もある。が、Word 本体が落ちた後もカイル君だけは元気で、「何について調べますか?」などと尋ねてくる。調べるも何も、ソフト落ちてるじゃねえかボケ。第一、アシスタント機能をオフにしているのに何故しゃしゃり出てくる?
意味がわからんので、とりあえず有名なアスキーアートの実写版を載せておく。
ちなみに、このキーワードで検索しても解決策は見付からない。つくづく使えない奴だ。
気になる公募の結果が封書で届く。
「貴殿が補欠となりましたことをお知らせ致します。繰り上げ採用となる場合は、追って連絡致します」
激烈に中途半端。俺の就職活動、こんなのばっかじゃねえか。落とすなら落とせって。繰り上げ採用とか、ぶっちゃけあり得ないだろ。修士論文の発表が終わったら、テクニシャンか実験補助の仕事を探すとしよう。……そう考えていたら、K先生に「17日(発表の翌々日)に医学部で 15分ほど講演して」と頼まれる。そんなことをしている時間はないんだけど。おまけに、講演会のテーマは「細胞外マトリクス」らしい。何も知らんぞ、ECM のことなんか。もうヤダ。