T です。こんばんは。
帰宅すると、郵便受けに「御近所の皆様へ工事着工の御挨拶」という書類が投げ込まれていた。どこで工事をするんだろうと添付の地図を見てみたら、何と我が豪邸の真向かいではないか。マジかよ。日中はほとんど部屋にいないが、それでも毎朝 8時からの工事が、来年の 3月まで続くというから気が滅入る。俺に安息の地はないのか。
どんな建物が建つのか知らないが、場合によっては窓からの眺望が損なわれる恐れがある。手狭になってきた我が部屋で、最も気に入っているポイントが消え去るようであれば、本気で引っ越しを考えても良い。正直、今の部屋はかなり狭い。昨今は敷金礼金不要の物件も多数あるので、家賃さえ同程度であれば、大した経済的負担もなく引っ越すことは可能だ。少し賃貸情報を漁ってみるかなあ。
どうでも良いが、「工事着工」という言い回しは日本語としておかしい。
【着工】工事に着手すること。(大辞林)
意味がダブっている。「馬から落馬」の類だな。こんな奴が家を建てるのかよ。頭が痛い。