- Something in the Way

2004/07/25/Sun.Something in the Way

ガラにもなく「27時間テレビ」を観ていた T です。こんばんは。

テレビをほとんど観ないのは本当だが、何も昔からそうだったわけではない。むしろ子供の時分は、平均以上に観ていたんじゃないかと思う。いつからこうなったんだろうなあ。

買物日記

3年前に買った、バイク用のレザーグローブのあちこちに穴が空いてきた。耐寒性能に優れているため、オフシーズンも普通の手袋として使用してきたのだが、そろそろ限界のようである。ヘルメットを除くと、バイクの関連用品として買ったものは、このレザーグローブが最初であり、非常に愛着がある。グローブとして用を足さなくなっても、どこかに大切に保管したいと思う。

確かに俺は、服などには金をかけず、どうでも良いような安物しか持っていない。が、常に身の回りに存在することが前提となるものには、とにかくこだわって、金も惜しみたくない。一つでも気に入らない点があれば、俺の性格上、遠からずその物品を破棄することが目に見えているからだ。

バイクのグローブのような、自分の趣味で身に付けるものには、一切の妥協をしたくない。であるからこそ、ボロボロになるまで使い続けられるんじゃないか。今の若者で、同じものを穴が空くまで着用した経験のあるヤツなんているんだろうか。飽きるなら買うなよ、と思う。

いや、久し振りに買い物なんかに行ったので、血圧が上がってしまった。

バイク日記

短距離ばかりだったが、この週末は何度もバイクを走らせた。でもやっぱり、遠出をしなけりゃダメだな。市街地をウロウロするだけでは、とてもじゃないが涼しむどころではない。上からは日光、下からはエンジンとアスファルトの放熱で、どうかすると歩いているよりも暑い。汗ダクダク。

夏休みに入って最初の週末だからか、どこを走っても人、人、人、そして車、車、車。特に休日は、慣れないドライバーが慣れない道を走っていることも多々あるため、思わずヘルメットの中で「ヘタクソ!」と叫んでしまう車によく出会う。下手だけならまだ良い。中には「俺を殺す気か?」と疑わざるを得ないドライバーもいる。大抵は女なのだが。やっぱ夜中〜夜明けを走るしかないかなあ。