- 忙殺、というか忙死

2003/11/28/Fri.忙殺、というか忙死

公私問わず、立て続けに現れる仕事に忙殺されている T です。こんばんは。

まずラボでの自分の仕事がある。学会を間近に控えた今、これの手を抜くわけにはいかない。

共同研究を行っているN大学関係の仕事がある。貴重な研究データを提供して頂いているため、送付するサンプル、資料などに落ち度があってはいけない。単純な仕事でもかなり神経を使う。小まめにメールで連絡を取る。新しいデータも出つつある。向こうの仕事はかなり速いので、こちらとしても遅れるわけにはいかず、勿論、手を抜けない。

就職活動がある。毎日のように履歴書、作文、求人のチェックをする。最近、我が豪邸での時間は、大方これに費やしている。今日も日中は雨だったので「もうラボはええわ」と、シコシコ作文等を書いて一斉送付した。少し片づいたような気分になったが、これも送った分だけ後から帰ってくるので気が抜けない。

使うことなどないと思っていたカレンダー・ソフト (iCal) が大活躍している。メール、就職サイトのチェックも頻繁に行うので、我が愛機は起動しっぱなし。iCal、Mail、Safari(Web ブラウザ)の 3ソフトは 24時間体勢で自動巡回を駆使しつつ情報を収集している。それでもこれだけ大変なのだから、一昔前の就職活動はどれほど大変だったのか。それとも、情報量が多過ぎることによって振り回されているだけなのだろうか。

泣いても笑ってもあと半年(もっと?)。安寧の日が訪れるのはいつのことか。