- 男の世界

2003/09/06/Sat.男の世界

ずっとカラオケで歌いたかったにも関わらず、いつもエラーが出て歌えなかった「ルパン三世のテーマ」を今夜ようやく歌えて満足の T です。こんばんは。

何故「ルパン三世のテーマ」が好きなのかというと、やはり「♪男には自分の世界がある。例えるなら、空を駆ける一筋の流れ星」というフレーズに感銘するからなのだが、冷静に読んでみると、この歌詞の意味するところが全く理解できないことに気付く。

空を駆ける一筋の流れ星のような世界とは?

一筋の流れ星が空を駆ける世界ではない。空を駆ける一筋の流れ星そのものが世界なのですよ貴方。意味わかんねえ。

まあ、歌詞とか詩とかいうものは、前後が何となくつながっているような気になりさえすれば成り立つもんで(とか書いたら怒られるか)深く突っ込むのはヤボなのかもしれない。雰囲気さえつかめていれば、男の世界が「ネギの乗った一片のゴマ豆腐」でも「ミヨ子ちゃんが可愛がっている犬のタロウ」でも何でも良いわけで。そんな男の世界はイヤではあるが。