- 夢、そして現実

2003/04/03/Thu.夢、そして現実

学内で久し振りににはふ兄に遭遇した。近況を簡単に報告し合い、話題は将来のことに。にはふ兄は修士 2年、俺は修士 1年と、両手放しで将来のことについて語るのが少々難しくなってきたお年頃だ。内容がどんどん具体的かつ現実的になってくる。まあ、好むと好まざると、それだけ真剣にならざるを得ぬ状態になってきたということか。

思えば 4年前、俺が大学に入った頃は、毎週のように酒宴を催しては、あらぬ妄想を語り合ったものだ。良く言えば夢多き青年であったのだが、有り体に言えば何も知らなかったわけで。

しんみりしてしまったではないか。さて、明日明後日と K先生が出張。むふふ。勿論、引き続き実験は頑張っていくが、それにしては心が浮き立つのは何故?

何をしてやろうか。そうそう。まずは新 4年生にサイトでも作らせようか。去年、ちょうど俺が B氏に作らされたように。けけけ。楽しみだなあ。