- 卒論を書いているわけだが

2003/02/12/Wed.卒論を書いているわけだが

月曜から新連載と言っておきながら面目ない。申し訳ないついでに、今日は別のことを書こう。というか、原付盗難事件は込み入っていて、いざ書こうと思ったら二の足を踏んでしまう複雑さで、一言で言えば書くのが面倒臭いというわけだ。

実は明日の 17時が卒論の提出締め切りで、そんな中、月曜火曜と連休ぶっこいていたのは別段理由があったわけでもなく、ただダルかっただけなのだ。すでに書き上げていようとどうであろうと、結局 K先生の添削は締め切り直前まで続くわけで、それならこちらも直前まで見せるのを拒んでいるのが一等合理的である、と誰もが結論するであろう。

さて、あと 20時間足らずで締め切りが訪れるわけだが、バイトのある先輩が言った言葉で今日は締めくくろう。

「ねえ、T君、俺達って小学校から勉強してきたわけだけどさあ、それって、究極、卒論書くためじゃねえの? だって会社入ってから使うことないっしょ。学校の勉強」